自分を明らかにするということ

a0352853_23585058.jpg



頭で、こうしたい、あぁしたい、お金がほしいでも、結婚したいでも、もっと豊かな、
充実した人生を送りたいでも、それは自分が自由にクリエイトできる。
それが「心の在り方」で全てできる。
でもその前にやっておくこと、その前の段階での「心の在り方」があります。

それは、素直でいる事と、
嘘偽りなく自分を明らかにすること。です。大体同じというかこの2つは繋がります。

自分にしかわからない、自分が感じる痛みや苦しさを自分なりに正確に訴えない事には
目の前のお医者様から最良の薬を貰えないように、
正しく自分を知る、明らかにするという事が、その先の学びの吸収力を全然違うものにします。
明らかにした「自分」は、最初は、聞いて心地良く感じられない自分なのかもしれないです。
潜在数秘術で、言葉にすると「プライドが高い」とか「思いやりが薄い」という性質を持つ数字がある。
本当は良いも悪いもないただの性質なのですが、これを一般的な価値観で聞くと(フィルターを通すと)
「思いやりがない」なんて言われたらそれは普通にショックを受けるかもしれない。
(実はプライドが高いも思いやりが薄いも、言葉にするとそれですが、そこには別の潜在意識が潜んでいて
ストレートにあなたが思っているような意味合いではないのですが。)
潜在数秘術は、わかりにくい自分を明らかにできるわかりやすいツールで、
自分を明らかにする大切さを伝えています。

で、もちろんその性質を、聞いただけだとショックかもしれないのですが、
まずはこの性質を持っているということを、少しずつ受け入れていく。(←諦めろと言う意味ではないですよ)
そして今の自分。うまくいっていない状況。
漠然とした、お金に余裕がない、仕事に不満足、充実感がない、などはもちろん
つい酷い(←と自分で思っている)事を考えたり言葉にしてしまう、人に言えないほど借金がある、
自分の子どもなのに嫌いで仕方ない、など、目をそむけたくなるような自分を苦しめる現実まで

まずは、今の状況をきちんと明らかにするという必要があります。
目を背けたままでは、その人に、その状況に合った薬は出ないのです。
なぜなら自分の事は自分にしかわからないからです。

本を読んで学ぶ。
という方法がありますが、本は1冊で完結、答えまで書いてあるのが一般的。
自分に見たくない現実があると、潜在的に、本の中の自分に都合の良い部分だけを読んで
「答え」だとし、それで学んだ気になる、という事があります。
読みたくない部分は、頭に入ってこない(潜在的に頭に入れない)のです。
そして、自分の都合で内容を解釈し「わかった気になってしまう」のです。

本当に知りたい、本当に変わりたい、と思うのであれば、
怖くても、自分の内面と現実的状況をしっかりと明らかにする必要があるという事です。
その、明らかにする怖さの先には、自分の欲しい答えしかないんです。
明らかにしたら、その時のあなたにとってベストな薬しか出てこないんです。
「怖い」は気づきです。この先に怖い事が起こるから怖いと感じているのではなくて、
自分を直視するのが「怖い」というか「心地良くない」だけなんです。
そこを明らかにさえすれば、その時点で「怖い」は消えてなくなり、
現実に怖い事が起こるという事はないんです。

本やブログとは違い、講座だと先に「答え」を知ることができません。
(バンバン答えを先に出す講座やテキストもあるみたいですが)
自分の都合良く「(都合の良い)答え」を出す事ができないという事です。
一番の目的は「答えを知る」だから、必然的に答えを聞くまではそれ以外の内容もしっかり頭に入る。
答えを得るまでモヤモヤしたり、心地良くない言葉を聞いたり受け止めたりすることにはなりますが
得るものはとても大きいです。
内容は全く同じ、同じ人が発信しているにもかかわらず、
本やブログとの学び方が、決定的に違うのはここです。
本も、別に最初に答えが書いてあるわけではないし飛ばしもせず読むのですが、
「答えがほしい」人が「答えが書いてあるのがわかってる」ことを前提で読むので、
いきなり答えを探しに行くスタンスになるのです。
もちろん、すべて無意識に、の話です。
だから良い悪いはない、みんなそんなものなのです。
私もそうです。せっかちだから、2割聞いてわかった気になってるってこと、
無意識どころか、普通に自覚しています。自分でもどこか好きになれない部分です。

でも、それを、だからどうのこうのじゃなくて、その自分を自覚しているからこそ、
「じゃあどうしたら良いのか」「どうしたいのか」となり、自分に合った学び方がわかってくる。
本との付き合い方もわかってくる。

講座やセミナーに参加すると、得るものは大きい。体感としてわかります。
でも同じように講座を受けても、自分のものにできる人とできない人の差は大きい。大きすぎる。
同じ空気の中にいて、同じ事を聞いて、どうしてこんなに差が出るのだろうと。
で、そこには何の違いがあるんだろう、とずっと考えていました。
「変わりたい」と頭では思いつつも潜在的には「変わるのが怖い」と思ってるからだとか
そんな心理学的な説明は普通につきます。つきますが。
個人の心の差以外の部分で言えば

要は、自分を明らかにしているか(またはその意図や勇気があるか)その上で
教えを素直に受け取っているか、です。

教わっている時に、「あの先生の、ここは好きになれない」とか
「ここは違うと思う」などのジャッジをする人がいます。
それは感覚として、自然にそう思ったのだろうと思います。そこに良し悪しはない。お好みです。
けれども、つまり「好きになれない部分がある人」「完全には信頼できない人」
から自分は教わっている、という事を証明しているとも言えるわけですから、その人から何を教わっても
本当の意味で自分のものにすることができないのは、ごくごく当然の事なのです。

だから、そういった自分都合の感情や判断を交えず、まず素直になって
何でも吸収しようという想いがある事が、あなたを助けることは間違いないです。
講座に参加してくださる皆様(遠いところから2日連続で来てくださる方もいます!T_T)
安心してください。自分を開いても実際に怖い事はないです。怖いは幻想。
講座は、自然に、心に届くように、組み立てます。
想いが届きますように。

あ、本を読む時のおすすめの、私オリジナルの方法があります。
「誰が書いたか」「どんな人が書いたか」を意識しないで読んでください。
そして、どうしてそれがおすすめなのかも考えてみてください。

心を開くこと、と、素直になること。
自分にもあらためて。

[PR]
Commented by shiroihi at 2016-05-15 16:14
お返事どうもありがとうございました。解明できるとすごくすっきりして、何だかとてもうれしい気分になります。
今日の内容も、とてもわかり易くて、そうなんだと一人うなずきながら読んでいました。
しかし、私にとってすごく耳の痛い内容です。
元来、あまのじゃくであり、理論的に考えたい方で、意地っ張りなので、薄々判っていながら、すぐに認めてしまうとまるで負けてしまったかのように思えて。
その通りだと気づいているのだから、さっさっと認めてしまえばよいのだけれど、どうしてもジタバタしていたいんですよね。時間の無駄だという事もわかっているくせに。
痛い思いをしながらでも、読んで認めていける自分になりたいので、このような内容のブログを続けてください。
きっと、私のように無駄に抵抗して、講座に参加したり出来ずに、ウジウジしている人っていると思いますので。
Commented by 4cubes at 2016-05-15 23:10
> shiroihiさん

前向きに受け止めてくださりとても嬉しく思います。
今日までの事がどちらかはもう関係なくて、どうしたいかがわかればそれだけで、その想いだけで変化していくと思います。その時、一歩進むのはとても軽やかだったり、気づいたら行動しちゃってたりして、後からどう振り返るのかも楽しみですね。
皆さん、タイミングがあると思うし、私の伝えることがその人にとっての正解かどうかなんてわかりません。こうしなさいと言うつもりもない。
でも、知りたい人、変わりたい人がいれば、考えているよりずっと難しい事ではないって、お伝えしていきたいとも思っています。

いつも読んでくださりありがとうございます。
by 4cubes | 2016-05-15 08:37 | 潜在意識 | Comments(2)

成績が悪い・勉強好きじゃない、そんな子とお母さんの本物の幸せを、こころのテクニック・潜在数秘術・不安を取る技術で助けます。


by のりこ
画像一覧