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確信


記憶がまだあるうちに先に昨日の話を。

昨日は学びの場へ。
究極の学びの場へ。
都内のホテルに1泊して(友達が招待してくれた)帰ってきました。

講座を受けに来てくださった皆様。
私が伝えた事、1mmも間違っていない、あれです。

●決める
●行動する
●考える
●修正する
●加速させる

根本はこれだけ、本当にこれだけです。
誰にでもできる。才能とかない。
そこに自分の性質を加えて活かしていけばもっとやりやすいでしょう。

そして、講座というものは、講座そのもの(情報)ではなくて

●その後の気づき

が、得るものの本質です。
講座が自分を幸せにしてくれるわけでも、
講座が直接願いを叶えてくれるわけでもなくて、
講座を受けることで「気づき」が起こり、自動的に前提が変わり、現実が変わる。
だからあくまで、気づきを得るための「手段」なんです。
でもそれを得るために、現実を変えるために、とても有効な手段。

だから、講座を受けた瞬間に「すっごくよかった」と感じたら良い講座で
「なんか違った」と思ったら悪い講座だという事ではなくて、

昨日の学びは、それ自体は「なんか違った」と私は普通に思ったのですが、そこから逆説的に、
「じゃあ私は何が違わないのか」が見えてきて見えてきて、溢れるほど見えてきて、
「よかった!」と思う事の100倍くらいの気づきになりましたので、
結果的に「行って良かった」となるわけです。
もちろん普通に「良かった!!!」と思えばそれもとても良いので、

つまりどう転んでも「良い」しかないんです。
これは「なんか違った」=「悪いこと」と取らないからできるんです。
「なんか違った」=「じゃあそこから何が見える?何が受け取れる?」と考えてみることが大事。

行動する事の何が良いって「気づき」が起こることなんです。
講座そのものが良いか悪いかなんて関係ないんです。
「良いか悪いか人によって違う」という事も言えるけれども、そういう受動的な視点ではなくて、
「講座は知識だからいかようにも活用できる、そこから自分はその知識の何を取るか、どう活かすか、
そこが、人によって違う」なんです。
同じようで全く違うのがわかりますか?
行動することで自動的に「気づき」が起こります。
もちろん何を選ぶかのセンスはあります。(そのセンスすら自分で選べて磨けます)
でも行動することそのものに、間違いはありません。

「気づき」が起こると、それだけであなたの前提が変わっているから私のブログがもっと腑に落ちる。
タイムラインに流れてくる誰かの言葉、新聞に書いてある事、家族やママ友の何気ない一言、
普通のドラマを見ていたって、あ、これ、こういう事?って
深い領域で捉えることができるんです。
あなたの日常の、もうあっちこっちから、あれもこれも、実は大きな大きなヒントだということを
受け取れるようになるんです。これは本当です。何も変わっていないのに世界が変わります。
つまりもう前提が変わっているということなので、すでに講座を受ける前のあなたではなくなっている。
だから受けるだけで、絶対にマインドが変わるんです。(受け取ろうと思えばですが)

講座1回きりにせず、お茶会を設けたのは、気づきがあるとはいえ1人でやっていると、
日常にすぐ埋没してしまうのです。でも来月も会う、という事で、継続しているという前提がある。
そうすると、気づきに意識を向けるようになります。
あーこういう時どうしたら良いのかな、来月聞こう、とか。
あ、こんなこと叶った。来月シェアしよう、とか。
そうやって「気づき」そしてそれを腑に落としていくという事ができるところが重要。

三次元での世界の一番のギフトは「気づき」だと書いてある本がありましたが、
うん、その通りだと思います。

●気づきを継続する

私は次、ここを見ていくつもりです。
やりたい事の形が見えてきました。
集中する仕事とともに、手放す事も見えてきました。

すっごい2日間でした。


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by 4cubes | 2016-08-31 13:47 | 潜在意識

一元視点で物を見つめ、物理化学の視点での引き寄せ、人の性質の分析解析を得意としています。、現在個別対応のみ承っています。


by のりこ