補足

昨日のお金の話なのですが、なぜかコメントやメールなどで「私はお金です!」というメッセージを沢山いただいたのですが、たぶんそれ違います。
お金が必要だったり、足りていないと感じていたり、何かの時に沢山あったら安心なのはみんな共通しています。
そういう安心感とお金を、混同してしまっているだけです。

お金があればしたい事はあるかもしれませんが、それでも、お金があったら留学したい、お金があったら離婚したい、お金があったら起業したい、そういう風に言う方は、お金があってもやりません。「お金がないから」を理由に、しないを選択しているという事も言えるのです。
そんなことない!と思考では思う(思いたい)かもしれませんが、起こっているのは無意識の話です。もし嫌な気分になったら図星かも。もし図星だったら、それ明らかにして、本当の願いは何なのか、考え直してみてくださいね。でないと人生の時間がもったいないから。
「やりたいけれどローンを組んでまでやりたくない」と仰る方も多いのですが、本当にローンを組めという事じゃなくて、それくらいやりたい事か?という、どの程度の本気度かを自分で確認するための基準の話です。そのくらいの覚悟ができて行動を起こし始めれば、結果的にローン組まなくても実現するのです。本当は、本当にやりたいのならローンとかローンじゃないかとかすら気にしないわけですが、悩みのポイントを「ローン組んでやる」か「そこまでしてやりたくないか」の二択にして、ローン組まないを選択、つまり「ローンを組まない」により重きを置いているという事です。
それはそれで良いんです。私もローン組みたくないと強く強く思いますから。でも。

本当にしたい事を実現するための心の順番は、
「やりたい」→「じゃあローンだ」→「それは嫌だ」じゃないんです。
「ローン組んでもやりたい事がある!」という想いがあった上で → それくらい強い気持ちがあるなら、なにはともあれ動かずにはいられないから → ローン組まなくても実際にできることを小さなことでもまずやる(調べるとか)→ 調べることで自分の前提が変わり、次の一手が見えてくる → なんなら思いもかけない方法が見つかる → 現実的にローンを組まなくても達成する

という事なんです。なぜそれで達成するかわかりますか?
「達成する」と決まっているから、無意識に動くんです。動いて当たり前なんです。理屈じゃないんです。
別にローンじゃなくても「弟子入りしてでもやりたい事がある」でも「一文無しになってもやりたい事がある」でも良いんですけれど。

だから逆に「動かない」のであれば、達成すると決めていない → 本当にやりたいと思っていない、という事になるのです。
で「本当にやりたい事なんですけど!」と反論したくなる場合は、やっぱり何かを盾にして、行動していないんです。
耳の痛い話です。私も、今もまだ痛いです。

何かをしたい時って「したい!」なんです。~だから、という理由はまずおいて、したいものはしたい。
子どもが「ほしい!」「したい!」って言う時、理由なんてないですよね。
誰かを好きになったら「会いたい!」でしょう?お金ないから会えなくていいやって思いますか?
会うために速攻お金作りません?

書いたかもしれませんが、私が離婚する時は、事情があって殆どお金なかったんです。
でも離婚したかった。
その気持ち1つで離婚しました。
できるかどうかではなく、しようと思った。これだけです。肚から決めただけ。
もしも離婚した後どうしようもなくなったら、どんな人にどれだけ頭下げてでも何とかしようと肚くくっていました。
もう気持ちの上で「離婚する」以外の選択肢を消した。前に進むだけ。
で、その覚悟さえしたら、本当に頭を下げることにはならないんですって。
もっと言えば「スムーズで幸せな離婚」をすると決めたのですが、そう本当に決めたら、それ以外には絶対にならないのだから、そうにしか進まないのです。
先に肚をくくるんです。
そこが勇気のいるところ。
信じて飛べるか、でもあるし、飛ぶしかない、それだけなんです。
でも別にそこまでじゃなくて、実際私が最初にしたのは離婚届取りに市役所に行ったことでした。
でもそこで前提が変わる。離婚したらどういう手続きがあってとか説明してくれるし、なんなら離婚理由なんて一言も言ってないのに、窓口の人に「大丈夫だからね」って、もの凄く励まされて「離婚できるかどうか」じゃなく「離婚する」という前提で話が進むので、自動的にそういう気持ちにになるわけです。具体的なサポートについても聞けて、大丈夫だという気持ちにもなってくるし。
最初の行動は、やる前はつまらない行動のように思えるかもしれないけれど(←そんな小さい事やってもどうせ、という失敗脳にありがちな発想)「まず動きさえすれば」何かが変わるから。
前提が少しだけでも変わっているんです。そこから次の一手が見えてくる。
やりたい事のために行動し始めたら、願いが叶う方向に全部が動き出すってこういう事。

そういう風に、欲しい願いに近づくこと。
お金があるとかないとか関係ないんです。
お金がなくてもできることがあるのだから、それすらやらないのなら、欲しくないってことです。

で、そうやって実際に動き出したら、願いを叶えるために必要なものが集まってくるから、そのためにお金が必要であるならお金もやってくるという事なんです。
「達成」が決まっているんだったら、あとは潜在意識が必要なものを用意してくれるから。

もちろんそんな大きな(ように見える)願い事ばかりじゃないわけで。
普段普通に暮らしていて、まとまったお金欲しいって何となく思う、皆さんはそこなんだと思うんです。
でもそれだと、欲しいものの本質はお金ではなくて「安心感」でしょ?
現金がほしいのは便利に使える「安心感の象徴」だからです。

そう、ここがネックなんです。今の世の中って妙に中途半端に豊かな気にさせられていて、強い願望は湧きにくい。
魂が本当に欲しているものが見えにくいし、そこまで強く力入れて考えなくても、何となく生きていけるから、貪欲になれないんですよね。
書いたっけ。ニートが多いという事は、そういう状態でも生きていけてしまう世の中になっているという事でもある。
生きるか死ぬかの時代はそれなりの苦労もあったと思うのですが、達成へのエネルギーも強くて、迷いなく「絶対こうなる」という肚も当たり前にくくれて、達成してきたと思うのです。

でも今は、体は生きているけれど、心はしっくりいかないしんどさがある。
本当はみんな、魂に強い想いを持って生まれてきているのは確かで(数秘でもわかるし)、そこに、妙な豊かさやそれによって生まれたいろんな価値観でかなり蓋をされている状況なんですよね。昔の人なら学校に行けるだけで豊かだったのに、今はみんなより良い学校に行きたいとか、大学受験に有利になるような学校を、とか、誰それよりできる子にしたいとか。物質的豊かさができて、そこに目を向けなくて良くなった分、余計な事を考えて苦しんでいる。
で、もちろん昔はよかった、でもないし、昔と比べて今の方がいいじゃん、という話でもない。

今だってもし、今ある豊かさを何の疑問も持たずに享受していれば、何の悩みもないし、このブログを読む必要もないはずなのに、でもどこか違う、何か違う、もっと他に何かある気がする。
本当に食べたいものを食べていないけれど、お腹だけはとりあえず満腹になっている状態で。
本当に食べたいものって何だっけ?本当に食べたいもの、食べたいんだけどなー。でもそれ、何だろう?お腹いっぱいでよくわかんない。

私たちの願いは、今こんな感じ。
そして漠然と「お金」になるんですよね。
お金があれば大抵の事が「解決する」気がするから。
(解決するという発想がそもそも違いますがそれはまた別で伝えますね)

ただ、お金があっても、魂を満たす事には直接つながらないんです。
魂の望みがお金じゃない場合は、それずれているから、お金じゃないものを本当は望んでいる事に気づいた方が良いという事なんです。
そこは数字見ればわかりますが(数字を見るという事は、自分の性質を見るという事ですから。私、見えているのに見ていませんでしたけど。無意識にね!)

で、普通にお金がほしいだけだった、というのであれば、セルフイメージをあげてお金への心理的アプローチをすれば入ってきます。
情報はネットにいくらでもあるし、私も実験して効果があるものも沢山ありましたから。
親切な世の中だなぁと、ありがたく思います。

あ、そうだ、セルフイメージ上がったら、その上がった感覚は顕在意識ではよくわからないのですが、知らないうちに、Facebookで読んだ記事に「いいね!」押す回数が急激に増えたんです。
私はもともと良いと思った記事にしか押しませんし、その基準が変わったわけではないのですが「受け取った!」と自然に思える記事が多くなった、受け取れるものが増えた、という事なのかなーと思っています。無意識の変化が自然に顕在化していて、面白いなーと自分でも思います。


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Commented by cerisier1313 at 2016-11-08 18:14 x
昨日の「お金じゃなかった」を読ませていただいて、なんとなくしっくりこなかったのですが、今日の「補足」を読ませていただいたら、なんだかストンと落ちたような気がします。
私はシングルマザーで、現在中3の娘と2人暮らしですが、2人暮らしになる前は娘が生まれてからく実家で生活していました。娘が大きくなるにつれて、2人で暮らしたいと言うようになり、私もそう思っていて、「2人で暮らしたいね」と言っていたのですが、「お金がないから…」とお金のせいにして実家での生活を続けていました。娘が中1の大荒れの時期があり、娘に言われたのが、「お母さんはほんとはここ(実家)出たいんじゃないんじゃん。できないことをお金のせいにしてるだけじゃん」。確かにその通り。お金(引っ越し費用)がないのと、仕事が忙しいのを理由に何もしてませんでした。
でも、家を出る!という宣言を両親にして、準備を始めたら、引っ越しまで1か月足らず。部屋を決めるまでも2週間。多少のローンはついてきたものの、肚をくくってからは、いろんな人の協力があり、とんとん拍子に進むのだ、ということを思い出しました。今、受験生の娘の進路のことで、私もまた仕事について色々と悩んでいますが、私の叶えたい願いもまた、お金ではなく、これまでの経験を活かして、転職したい、そして、好きなものと好きなことに囲まれて、バリバリ仕事しながら、洋服やカバン作ったり、パンを作ったりして充実した日々を過ごしたい…ってことだって、気づくことができました。あとは、転職するという前提で話を進めて行動を起こします。そういえば、先週の新月のときに、ほんとに急に、ほんとに湧き出るように、今まで生きてきた中で出合ったすべての人への感謝があふれて、それをまた素直にとても幸せだと思える自分に気づきました。なんというか、自分のほんとに深いところから、湧き出てくるような強い何かでした。その何かに導かれて、きっと進むべき方向へ進んでいけるのでしょうね。
そういうことを感じ、気付かせてくださって、本当に感謝です。あらためてありがとうございます。
ちなみに私は、LP7、D9です。現在の職場の心から尊敬する上司がLP8、D6。私はどうかよくわからないけど、私の上司はホントに数秘の通りの人物です。本人は何の自覚もないようですが(笑)。
Commented by 4cubes at 2016-11-08 20:21
> cerisier1313さん

まさにそんな経験されているのですね!教えてくださりありがとうございます。めちゃ嬉しいです!
そうそう、ほんとそうですよねー。また娘さんの言葉も、突いてきますね。子どもってほんと侮れないし、大人をちゃんと見ててそのように学びますもの。
最初の一歩は自力でも、勇気を出せば、他力がたくさん助けてくれて、溢れんばかりの感謝になりますよね。

ま、私の「お金じゃなかった」は個人的な話なので。人それぞれです。お金が伴ってこその人もいるし。

上司さん、これだけ見ると情にあつい方なのでしょうね^^
8,6だと自覚ないかも。自分後回しで人を見ていますから。
by 4cubes | 2016-11-07 23:08 | 潜在意識 | Comments(2)

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