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ありがとう。

昨日あたりまでの記事を読んでくださった、同じような気づきで行動された方から「決めたらあれよあれよという間に引っ越しできた」「決めたらローン組まずにマイホーム建てられた」そんなメッセージを沢山いただいています!わー嬉しいなぁ。
そう、肚をくくった瞬間とその後の変化って、潜在意識の事を知らなくても、皆さん経験あると思うんです。
それを思い出すだけなんです。それ、たまたまじゃなくて、法則なんです。

今日は私も先日ちょっと書いた「そんな私も1つそれができていないところがあって詰まっているので、肚くくって来週向き合ってきます。」に向き合ってきました。
仕事上の事で、私自身が本音を言えていないせいで、物事がスムーズに進んでいなかったことがあって。
詳しくはまた話せる時期がきたら話しますが、仕事上で、やりたくない事があったわけです。それを、他にやる人もいないし自分しかできない仕事なので「やらなければいけない」と思ってしまうわけですが、そうは言ってもとにかくやりたくないから腰も重くて、で、微妙に滞っていて。
でも、潜在意識知っちゃったし、なかったことにできないし、観念して勇気を出して偽りない気持ちで、何があっても受け入れよう。これでスタッフが離れてしまっても、それは必然だ。そう肚くくって「実はやりたくない」を言ってみたら。

他のスタッフにもそれぞれの「やりたくない」があったのですが、なんとまぁ、それと一致していたり!
丁寧に紐解いてみると、全員の「やりたくない」を全部やめても、成り立つことが見えて!

えーーーー!!!ですよ。まさかの展開。
(でもどこかでこうなることはわかっていたような不思議な感覚)

そこまでくると、そこで次の一手が見えてくる。
「嫌な事やらない」という視点に瞬時に切り替わり、やりたくない事から解放された全員、気持ちが軽くなって冴えてくるからアイデアも出るし。
やりたくない事をやめるという事は、10あった選択肢が2くらいに減るのですが、その分迷わなくなるし集中もするから、その「2」の精度が高くなります。
というか、3人で話していて、自分たちが本当に伝えたいはずの事と、取るべき手段が実は少しずれているという発見もあったんです。
10年前は合っていた「なぜこの仕事をやるのか」と「そのための手段」が時間とともに少しずつずれてきていて、というか「なぜこの仕事をやるのか」の方が変わってきたんですね。それなのに手段はそのままだったから、ずれができていた。それを今回、本音を言葉にすることで、そこから皆で修正することができました。
も、ほんと、最高の仲間です!
10年も私と一緒にいてくれてありがとう。感謝しか生まれません。
そして素晴らしい彼女たちのいる世界を、自分が創造したのだと思うと、鳥肌が立つ想いです。

さて、今回のような「自分しかやる人がいない状況」なのに「自分の仕事だけどやりたくない」なんて本音、普通はわがままだと思うから言いにくいわけです。
伝えたい気持ちと、嫌われたくないという気持ちと、両方ある。
本当に勇気が必要でした。
でもこういう時に、なんていうのかな、ただただ素直に言ってみるんです。
具体的な解決策の案があるわけじゃないけれど、感情的にじゃなくて、まずは、こういう状況であるという事を。
私が、やりたくない事にブレーキがかかっているのは、私が甘いとかわがままだとしても、とにかく事実ではあるから、我慢したところでスムーズにいかない事もわかるので、お店としてもそれを何とかしたいという思いでニュートラルに話します。
(別にそういうビジネス絡んでなくても、家族間などでもです。人と人の間に生まれるものの本質はビジネスのそれと同じですから)
本音は確実に伝わりますから、やはり本音が返ってきますし(当然もしごまかせば、ごまかしが返ってくる)話すと、思っているよりずっと大したことじゃなかったし、想像以上にミラクルな嬉しい誤算(といっても法則どおり)があるわけです。

ちなみに、そういうズレは、行動することでしか修正できないんですね。ひとつひとつ。
でも勇気を出したら、問題だと思っていたことは瞬時に問題でなくなります。
法則に偶然はないです。

良い日でした。ありがとう。
あ、それと、今日の事が「英語」にもつながったんです。
もう少し勉強のピッチを上げようっと!


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by 4cubes | 2016-11-09 22:43 | 潜在意識

一元視点で物を見つめ、物理化学の視点での引き寄せ、人の性質の分析解析を得意としています。、現在個別対応のみ承っています。


by のりこ