行動は、するけど本当はしない

今月、来月の講座スケジュール、場所が決定しましたら告知します。
少々お待ちください。

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私は毎日のようにこのブログを書いていますが、誰のためよりも自分のために書いています。自分が学んだことをもとに、書くことで自分に合うようにインプットし直し、反芻し、記録にもしています。読んでくださる方がいて開示することで、自分に厳しく向き合うし、実験もやるし精度も上げていくし、それをどんどん伝えて循環させていっています。手応えがあって、だからそれに見合うように毎日これだけ濃度のある内容を書くのです。わりと必死。でも楽しいから苦行ではない。
私にとってセッショニストは得意な事ですから仕事として機能しますが、生涯の仕事ではないので、ある日突然やめてしまうかもしれない。あくまでツールだと考えています。

さて、私の進化のスピードが速くてついていけないと言われることが時々あります。それは単なる主観ではあると思いますが、もしついていきたい(という実感が欲しい)のであれば、

●セッションを受ける
●質問する
●感想を伝える
●ブログが良いと思えば誰かに紹介する
●気づいたことを書き写す

などが有効です。これは宣伝や拡散のために言っているのではなくて、要はご自身でもアウトプットしてくださいということなのです。
インプットだけでは実は自分のものになりにくいんです。
どこかでも書いたけれど、とにかく出すのが大事。
書いたり話すことで出し、自分の目や耳からまた入れて反芻できるし、質問しようと思えば無意識に内容を読み込みますよね。セッションは受ければブログがより理解できるように自然になりますので、それも良し。

英語教材のスピードラーニングはとっても有効だと思いますが(私もやっていましたし)書かない(アウトプットしない)から定着しないのだと個人的には思います。もしくはその英語を使って実際にコミュニケーションをとっていない。アウトプットしないとすぐ忘れるし、思い出しもできなくなります、綺麗さっぱり忘れちゃって。
どこかで繰り返しアウトプットしながら覚えた人は、一時的に忘れたように思っても、やりだすとまた自然に記憶が戻ってくるんですよね。

さて、今日書きたいことは「行動」について。
引き寄せも願いを叶えるのも行動が鍵を握りますし、本当にそれは大事なことなのですが、行動と聞くだけで何やら重い印象がのしかかる人も多いと思います。
みんな言わないけどおそらく思っていると思う、行動したくないという事実。
実は何もしないで幸せを手に入れたいと思っている。
だって楽ちんな方法があればそれに越したことないんですもん。
引き寄せとはそういう、願っただけで、思っただけで、手に入るものだと思ったり、思いたかったりする場合が多いと思うのです、正直なところ。
そして行動しなくても引き寄せられることが書いてある本に出会えることを願っていたりする。
(私もそうだったから!)

私は数秘だとD7、つまり行動を表す数字が7なのですが、7は探求するとか洞察するとか批判的な考えをするという性質で、発見する、1人になる、集中するといったこともあるのですが、何か、それって、それこそ引き寄せにつながるような具体的な行動になりにくいのではないかとずっと感じていたわけです。行動が地味というか。
消極的で、引き寄せへのパワーにならないのでは?と考えていた。
で、引き寄せって行動が大事だとすれば、D7としてはどう捉えてどう動けば良いのか、悶々と人一倍これまでずっと「行動」について考えてきたのです。
基本的に7だからといって、引き寄せに不利になるということはないはずなのですから絶対どこかに答えがある。
LPよりSより、私を悩ませるD。LL被りだから人生「行動」について考えるようにできている。ほんとそう!笑えるほどそう!非常によくできていると思います。

で、ようやくわかりました。
真の引き寄せは、行動が大事なことには変わりないけれど、実際は、行動するけど行動しないのです。言葉にするとちょっと伝わりにくいですね。
要は行動って「do」。
その「do」は、自発的に何かをする、というイメージがありますよね。「する」だから能動的で自発的な「I do」っていう意味あいの。でも潜在意識は変化を嫌うから現状維持したいのもあるし、みんな楽な方に流されて「(何も)やりたくない」が勝つんです。だから行動する事がなかなかできないし、行動する面倒よりも、今の、何も変わらないけど特別困っていない状況を選んでしまうんです。
中途半端に豊かな(豊かだと思わされている)世の中の弊害とも言えるんじゃないかと個人的には思うわけですが。
という事は、よく言われるのが「そこまで変わりたいと思っていないってことね」という解釈になり、大抵のカウンセラーさんはそこで終了です。だって本人が「行動してでも変わろうと」望んでいないのだから、それ以上アクション起こしようがないんです。はい終わり。

でも実はこれも、ニュアンスがちょっと違っていて。
これまで私も、行動が大事だと言っていましたしそれもちろん合っています。ただ本当は本当は行動そのものが大事だというよりも、正しくは「行動する事に肚をくくる」のが大事なのです。というかそれが肝。ここの微細な違いはとても大事です。
実際に行動するかどうかはまた別の話なのです。(というかするんだけど別の話なの)
行動じゃなくて、行動することに肚をくくる。これがわかっていれば、願いを行動のせいで諦めなくても済むんです。

例えば、アイドルになりたいと肚から決めたとします。
アイドルになれるなら「何でも」できる!と仮に肚をくくったら、しばらくして、フラッと歩いていた原宿でスカウトされたり、何気なく立ち寄った本屋さんで自分にピッタリのオーディション情報を見つけたりするのです。で、実際には大体の人が想像しがちな「何でも」(つまり根性で苦しく辛い行動を)する状態にはならないのです。
アイドルと引き換えに、頑張って何かを差し出すような、そういう意味合いの「行動」をするわけじゃないのです。ここでいう行動とは「フラッと原宿に行った」とか「何気なく本屋に立ち寄った」という無意識の行動のことです。
行動に対して、何かしんどいことを自発的にしなくちゃいけないというネガティブなイメージを持つ必要はないのです。
行動は「自分でするもの」じゃなくて、勝手にやってくれるもの(自分を動かしてくれるもの)なんです。行動はしているけど、自分ではそういう認識がないくらいのものに形としてはなるんです。
「願いを叶える講座」で、100万円欲しいと願って1万円×100ヶ月の算段でスタートしても、実際は100ヶ月貯める事にはならないと伝えましたが、それもこういう事です。

自発的であるか自発的でないかはともかくこの3次元の世界において「行動する」もしくは「行動させられる」のは必須です。肉体を伴って生きている我々は、肉体によるエネルギーで物事が動きますから。
でも、それを自分から何かを意識してしなくてはならない苦痛なものとして捉えると「願いを叶えるためには、行動しなくてはならない」という解釈になり、行動が億劫になり、結果的に今の状況に甘んじるという流れになりやすいのです。
行動は、無意識がする事なので、顕在意識は行動することを「決める」だけで良いのです。もっと言えばゴールへの方向性を決めるだけとも言えます。

そうすると、もっと面白い展開になるのでまた別の機会に書きますが、自分の好きな事を仕事にする、ワクワクを仕事にする、という話も、ちょっとニュアンスが変わってくるかもしれないですね。
過去最強にうまくいっている時を洗い出したら、単なるワクワクじゃないものが見えてきました。そのうち書きます。


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Commented by aki.y at 2017-01-06 20:35 x
あー、なんか分かる!っていう記事でした。
私は、半年くらい前から「視力を上げる」と決めているんです。0.1ないのですが!4年後の免許更新を裸眼でできると決めています。最近眼鏡とコンタクト、どちらもレンズを変えないといけないほど視力が上がりました。・・・といっても0.1になったかならないかだと思いますが。でもこれまで悪くなる一方だった近視が、今までの眼鏡が強すぎてかけられなくなったのですから、この年末は嬉しかった!4年後。視力1.0まではいらないけど~と思っていようと思います^^
Commented by シープ1577 at 2017-01-06 22:22 x
今日の記事、タイムリーでした!
本当はしない、なるほどな〜。

手放すことで、どんどん希望が叶う日々です。希望も、あ、それだったの?的な。笑。

またブログや企画楽しみにしていますね!
Commented by 4cubes at 2017-01-07 16:09
> aki.yさん

視力を上げる!面白いですねー。
結果がどうなるか大変興味深いので、また教えてくださるとうれしいです。

決めれば何だって可能です!
Commented by 4cubes at 2017-01-07 16:10
> シープ1577さん

そう!あんまり書かれていない話だと思いますが、こういう事なのです。

どんな希望が、どんな風にして叶ったか、教えてください!聞きたいです~。
by 4cubes | 2017-01-05 23:46 | 潜在意識 | Comments(4)

心の取扱説明書である数秘と、心の仕組みを知って、ほんとうの自分を生きたいと思う人の、心のお手伝いをしています。


by のりこ