息子の受験2

息子の合格に、メッセージをたくさんお寄せくださりありがとうございます。
いただいたメールの中に「そういえば私も同じようなこと(出願時から落ちる概念はなく、前もって通学のこと考えていた)やっていました。これが「叶っているように振る舞う」なのですね!言葉は理解していましたが、本当に腑に落ちました!」といったものがありました。

私が実体験を書くのは、息子のことも書くのは、言葉では知っている「叶ったように振る舞う」などの知識を、それぞれの体験と繋ぎ合わせていただき、体感レベルで腑に落とすためです。
いくら言葉では「知って」いても、自分の中に既にあるはずの「体験」と繋がらなければ「ある」にならないし、再現もできないのです。
でも絶対に(本質的という意味で)同じ体験を、皆が必ずどこかでしているのです。既にあるのです。それを思い出すだけなんですね。そのトリガーになりそうな事を、できるだけをたくさん書いているような感じです。

私からは、合格した事をブログで言いたいとか、一切ありません。
もし仮にそれを「自慢ですか」と受け取ってしまったら、その感情の方が勝ってしまったら、せっかくあるはずの法則性をつかむことも、感じることも、自分のものにすることもできなくなってしまうだけです。
息子の行動を俯瞰して見て、そこに法則を見つけることができ、使えるものとしてお伝えしたいだけです。子どもの行動の方がシンプルですからね。わかりやすいです。

推薦入試は教科の試験がないため、また、チャンスが増えるという意味合いもあり、少しレベルを上げてチャレンジで受ける人も多くなるので、どうしても単純に倍率が高くなります。
そのせいか落ちた時の防御も含めて「受かったらラッキー」的な風潮もあります。
だから、もちろんその考え方がいけないということはないけれども「受かったらラッキー」「落ちてもまぁしょうがないよね」という思考になりやすいし、そうすると「やっぱり落ちたね」という結果が生まれやすい。それって、思ったことがそのまま叶っていますよね。
息子はスポーツで入ると肚から決めていて、これが本番であり唯一でした。仮に落ちれば、同じ学校を今度は一般入試で受けることもできるけれど、入れればなんでも良いというわけではなかったようです。
たまたま「推薦」という形でしたが、チャレンジでも慣らしでもあわよくばでもなく、それ一点に無意識からひっくるめて集中していた。それが結果に繋がったのだと思います。

とはいえ「これ1つだけ」と肚をくくると、今度は「後がない」というプレッシャーになりやすくなります。
そうならないためには「これ1つだけ」と決めることは大事ですが、それが叶わなかったらさっさと変更しても良いということです。
最初から保険をかけるのではなく(そうすると保険があるという思考で、保険を使う結果が生まれる。不安を避けるという前提を保険で埋める人生になりやすい)ダメだったらそこで次の手を打てば良いんです。
決めた事を、別に完璧にやり通さなくて良いんです。
1つのことを最後までやり通すことが美しいとされるのは、変化を好まない潜在意識が、心を動かされなくて良いという安心感を求めるところからくるものだと思います。
今の受験システムは「行き先が決まらない子を出さないよう」という目的があり、併願というシステムがうまく機能していて、要は保険をかけるのが、誰も疑問に思わないほど当たり前になっています。
もちろんそのシステムを利用するのは良いんです。選んだ複数の学校どれも魅力的であれば、どこも通いたい気持ちであればそれも良くて。チャレンジでも慣らしでもあわよくばでも良いんです。正解なんてないから。ただ、何をどう選んだとしてもそれを「自分が積極的に選んだものである」という認識でいる、という事が大事です。
「このご時世、高校出てないと話にならないからしょうがないよね」「どこも入れないと困るから」というような受け身の在り方だと、人生そのものが「しょうがないよね」となるのです。それを積極的に受け入れていればOK、ですが、それは本当に幸せなのか、という話です。

受ける学校の数や方法や考え方の問題ではなく、どういう前提でそれを選んだのかを自分がわかっている事が大事なのですが、わかりますでしょうか。
受験についてお問い合わせがいくつかあったので書いてみました。


■ HP
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by 4cubes | 2017-02-03 12:22 | 潜在意識 | Comments(0)

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