パートナーシップが一番だという理由

私は今のパートナーが大好きで、本当に幸せだと思っていますが、彼がいないと生きていけないかというと、それは思いません。
もちろんなんらかの形で袂を分かつことになれば、きっと立ち直れないほどに悲しいと思うし、それを想像すれば想像できるのですが、それでもどこかで、素敵な関係性を築いてこれたということに感謝して、その後を生きていけるような気がします。
そして、その時、これまでに感謝できると思えるであろうというのは、瞬間瞬間の、彼といる時間のクオリティを大事にしているからです。
自分を大事にしているからです。
もちろん彼を大切にしているという言い方もできるんだけど、彼がいることによる自分の時間であり、自分の感情がその本質だと思います。

その上で、どちらも最高の気分でいられる選択をしています。
例えばそれは「私はAに行きたいけど、彼はBに行きたい。」のような表面上の選択だと話が合わなくてどっちか妥協する、のようにになるけれど、そもそもどういう気分で過ごしたいかというのは同じだと思うので、「2人の気持ち」に合わせた場所を選択すれば良いだけだと思うのです。
「絶対Aに行きたいの!」という場合は、どうしてそこに行きたいのかの目的が自覚できていなかったり、相手に負けたくない、という気持ちであることが多いと思う。
無意識に相手に勝つ事が目的になっていると、とにかく負けまいと頑張って戦う、という方向性になり、仲良くお出かけできなくなります。でも「勝ちたい」という願いは叶ってる。

もともと、私の場合は彼と好きな場所、したい事、したくない事、食べ物の好み、そういうことがとても似てはいますが、それでもその時によって、食べたい物も行きたい場所も、それぞれ気分というものがあるから、意見が合わない事だってある。
ちょっとした「行きたいんだけど、ここはなんか今日じゃない」とかみたいなのもあるわけです。
で、まず2人のその気分を確認して、そこからざっくりと場所を絞れば、あとはどう転ぶかわからないのだから、気分だってその都度変わるのだからノープラン。完全に感覚にまかせて動きます。
昨日は、雨予報(結果的に降らなかったけれど)の鎌倉。
ロマンスカーは平日は片瀬江ノ島に行かない事が新宿駅でわかり、JRに切り替えて湘南ラインで北鎌倉→紫陽花を見ながら歩いて鎌倉→江ノ電→隣の駅で降りて適当に歩く→ふらっと入ったカフェで、パートナーの長年の疑問が解決!→再び江ノ電→なんとなく気分で湘南モノレールに乗り換えて大船まで。再びJRで帰る。
このモノレールがほんとおもしろくて!
雑誌に出てくるようなお店は1つも入りませんでしたが、想像もしない素敵な1日になりました。
ノープランでも、いつも最高のお出かけになるし、ノープラン(ここに何時に行って何をしてなど決めない、こうしなくてはいけない、がない、という事は心が緩んでいる状態)だからこそ、起こることをどんどん受け取れて、想像以上のお出かけになっているんです。
それは、その都度起こる事を面白がれる自分への信頼です。
そして自分が楽しんでいれば、そりゃ相手も楽しいので、自分が楽しむことに集中するだけで物事がうまくいく。

なんでこんなことを書いているかというと、現実って、仕事、子育て、人生、お金、パートナーシップ、健康、などなど(人間が便宜上分けてきた)カテゴリーがあって、それでもそのどれも、原理原則は同じなのですが。

パートナーシップが一番、自分の今の状態をせいかくに映し出してくれる鏡であり、シンプルなんです。わかりやすいんです。だから、人生がうまくいかない(と思われる)ときに、どこから見ていけば良いのかというと、まずはパートナーシップです。
逆にここを無視しても人生は好転しない。
それで、自分に嘘をついたり、罪悪感を持ったりしやすいのもパートナーシップを通してである事が多く、また、現状がうまくいかない時に、恋愛(浮気など)が一番手っ取り早く自分の心が満たされた気がしてしまうので、ついついそっちに行きやすい。でもその事で、また闇が深くなるというパラドックスがあります。

お金に逃げても(買い物依存など)心が満たされる瞬間は僅かだし、子育てに逃げるのはイライラも生みやすい。仕事に逃げるのも、わりとすぐ虚しさも生むのですが、これが恋愛だと罪悪感もあると思うけれど、必要とされている自己有用感と、存在価値を確認しやすいのです。

だから、結果的に世の中、不倫が多いんだと思う。
(もちろん微塵の罪悪感もなく、趣味で不倫をする人も多少いるとは思いますし、闇だとわかって不倫をするのですら、その人の望んだ選択でもありますが)
ストーカーとか、アイドルから健全に卒業できないとかそういうのも、心の闇をはらんでいる場合があると思う。(アイドルが純粋な趣味であればもちろん問題ないですよ)

パートナーシップがうまくいくと、他のこともうまくいくケースが多いけれど、お金や仕事がうまくいってパートナーシップがうまくいかない時って、お金や仕事が力技になっている(パートナーシップの代わりに別のものを頑張って幸せになろうとしている)ケースが多いように思う。

パートナーと良い関係性を築く=自分と良い関係性を築く、です。

私はパートナーのことを大好きですが、それはつまり「このパートナーを選んだ自分を信頼している」という事なのです。
いつも「この人の素晴らしいところをちゃんと感じられている自分、凄い!」と思うし、長い片思い時代も「この人をずっと変わらず好きでいられている、そんな人を選べている自分、凄い!」だし、相手が素敵なのはもちろんですが、自分に見る目がなければその人の魅力は認識できないわけですから、やっぱり「この人を見つけただけで凄い」だし「あまつさえ一緒にいられて幸せ」だと毎回、加点加点で思うわけです。
「こういうことしてくれない」というところには目を向けない、というか、あったとしても気がつきません。そもそもそんなこと相手の中に探していないから。

そこに、自分に魅力があるとかないとか、一切の条件はありません。
大好きだなぁと、感じるだけです。
大好きだと感じられる自分の感性を、自分で受け取っているだけです。
相手が自分を好きかどうか、それは関係ない。
好きだと言ってくれるし、一緒に時間を過ごしてくれる事が何よりの証なんだとも思うけれども、それでも相手が実際にどう感じているか、それすらどうでも良いと思う。厳密には彼が本当に自分を好きかどうか、我慢して一緒にいるか、確認しようがないのだから。
ただ自分が、その人を好きでいられる、と感じられること、その時間が愛おしいだけです。

「受け取る」のはいつも、自分に湧いた、自分の感情(幸せな気持ち)です。

ただそれを繰り返しながら生きている。
仕事を通して自分が役に立てているという自己有用の気持ち、子育てしている時に、子どもの純粋な振る舞いを通して湧く優しい気持ち、お金を通して好きなものを手にした時のなんとも言えないワクワクな気持ち。
お金を受け取るんじゃないです。
受け取っているのは自分の気持ち。
だから、もらったお金を「嬉しいいいい」と思って受け取るのと「え、これっぽっち?」と受け取るのとじゃ、同じお金でも全然違う、というのはここを読んでくださっている方はもう充分理解されていると思うのですが。

今日は子どものことと少し違う話ですが、関係は充分あって、パートナーシップがうまくいかないと、子どもとの関係性も崩れるからです。
ご主人に気を使うあまりに、子どもに我慢させちゃうという方も、そういう経験のある方も、案外多いのではないかと思うのです。


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by 4cubes | 2017-06-26 22:41 | 潜在意識 | Comments(0)

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