ラスボス

お医者さんの理想は、患者が1人もいなくなること
警察官の理想は、犯罪者が1人もいなくなること
カウンセラーの理想は、クライアントが1人もいなくなること

良い仕事をすればするほどお客さんは少なくなっていくパラドックス。

カウンセラー業をしていて、クライアントがたくさんいる、あるいは増えていくという事は、そのカウンセラーにそもそも「世の中には救わなくてはいけない可哀想な人が多い」という前提があるからで、だから商売繁盛にはなるし、それがカウンセラー自身の自己顕示欲や自己有用感の証明になっている場合もあるのではないかなと思う。

本気でクライアントを減らそうと考えている人は、まずカウンセラー自身が「世の中には可哀想な人はいない」という認識でいる事が必要で、そうしていくうちにクライアントはどんどん減っていくから、開店休業となるけれど、それは願ったり叶ったりなのです。
お金や名声に執着していない本物は、その状況を心から喜べる。
そして、不思議なことに(ほんとは不思議でも何でもないのですが)目立たなくてもそれで収入が絶たれるというわけではないんです。(むしろ経済的には何の心配もない、そういう本物を実際に何人も知っています)
1人いくらで、× 何人、という数字的な発想でいる限り、顧客を持つことがイコール豊かさになってしまうので、豊かになりたいのはカウンセラーとて自然なことだから、無自覚に、悩めるリピーターや可哀想な新規のお客さんを増やしてしまうのですよね。

仕組みとしてはそういうことだと思う。
まだもう少し完全じゃないけれど、私も、クライアントさんが1人もいない世界に向かっています。(潜在意識の望みに、向かわされているという感じです。)
でも、だからといって心が綺麗で無欲になるということでも、自分の何かが変わるという事でもないんです(ここが腑に落ちない人多いと思いますが)
物質的な事はあとからついてくるから、先に自分の本当の理想に、自分に素直に正直に、無防備で飛び込んでも大丈夫というだけのことです。

私は今、目の前にラスボスがいる、という状況で。
大きな恐れを超えて、向こうに行こうとしています。

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by 4cubes | 2017-06-28 09:51 | 潜在意識 | Comments(0)

心の取扱説明書である数秘と、心の仕組みを知って、ほんとうの自分を生きたいと思う人の、心のお手伝いをしています。


by のりこ