目的が変わる瞬間

<心は秒単位で変化するから、自覚がないとしんどいのです>

考えただけでワクワクする事を思いつき、それを落とし込んでとある人に話したら、そのリスクについて色々言われたのですが、怒りだか悲しいだかが湧いてきて、一気にやる気をなくす、という事がありました。
悔しくて泣きました。

でも私はそこで「なんだよあいつ」とは思わない。
「どうして私はこんな気持ちになったんだろう」と、ダーダー泣きながらも、泣いている自分の気持ちをガン見しながら集中して分析するんです。
今のこの気持ちは時間が経つとその感覚を忘れてしまう事を考えると、純度の高い感覚(資料)を大事にしたい気持ちが勝ちます。だから即座に向き合います。
LP4って物事を(良いことも悪いことも)冷静に受け止める、D7は自動的に分析に入るので自動運転に近いものありますが、昔はS1の怒りが先にきてたから、そこに振り回されていた時期も長くありました。

例えば、アロマ好きな40代の主婦がいたとします。
アロマの勉強したい!(例えば)イギリス行きたい!そういや昔も留学したかったんだった。と、考えるだけでワクワクします。
子どもどうしよう、でも行きたい。後で旦那に相談しよう。
治安もちょっと心配だけど。あとお金…結構かかるよね。でも、なんとかなるかなぁ。
と、次にリスクも出てきます。
そこで、治安や費用など自分で分かる範囲で調べて、ものすごーく安心てわけでもないけど、、まぁやってみなくちゃわからないかな、って感じ。

ここでママ友に相談。(そもそもママ友が人選ミスですが便宜上)
そこで「アロマ?素敵!」の後「えー!子どもさん、大丈夫なの?」「あっちの方、今危ないじゃん」「貯金めっちゃ減るよねー」などという事も言われるわけです。
そこで「え、やっぱり非常識なのかなー」と不安になったり「自分の考えた事、変なのかなあ」とか「わかってるよそんな事!」と反発する気持ちとか、あるわけです。

で、ここで冷静に考えたいのは、自分が思いついたやりたい事と、それに伴うリスクをなんとなく自覚して、その上でママ友に話したのに、すでにわかっていることを言われただけで、凹んだり反発心が生まれたりしている、という事。
同じだけの情報しかないにもかかわらず、状況が違えば感情が真逆になる。これってどういうことだろう。

最初の目的は「ワクワク」を叶えたい、でした。
それが「アロマ」であり、そのための「イギリス」だったわけです。
そこに伴うこと(治安の心配、お金のこと、子どものこと)は、クリアするための必要な負荷であり、通過点であり、何が起こるかはやってみてわかることでもある。そんなことわかってる。

でも、友達に話している時点で、目的がすり替わるんです。

●子どもさん大丈夫?→目的チェンジ→親としてちゃんとした人と思われたい
●治安悪いよね。→目的チェンジ→考えていない人と思われたくない

というように、他人からの言葉に自分が反応する時、目的がすり替わって「良い人になろうとする」ことがあります。瞬間的に目の前の人を納得させたくなる。そうすることで、自分のやろうとしていることを正当化しようとしたり、目の前の相手に勝とうとしたりしてしまう。

「ちゃんとしている人に思われたい」は「バカにされたくない」だから、バカにされないために留学を成功させようとしたり、「バカにされたくない」から、そうならないように、気持ちを萎えさせて「やっぱり行くのやめよう」という行動に繋がっていきます。ワクワクから遠ざかっていきます。

●バカにされないことが最優先の目的

になってしまうんです。
私の場合は「ちゃんとした人」に相談したのですが、瞬時に目的が「ちゃんとした人にわかってもらいたい」に無意識に切り替わったんですよね。
視点が変化することによって、相手からのアクションに対する自分の反応と感情が変わります。だから楽しいはずの話が悔しいとか悲しいに変わるんです。
「失敗しても良いからやってみたい」だったのに「目の前の人を納得させたい」にすり替わっていて、瞬時にそれに合わせた行動を無自覚に取り(一生懸命説明しようとした)それが現実化し(相手の反応があまり良くない)自分の反応(なんか楽しくなーい)になるんですよね。

そこまでわかれば、あとは元に戻せばよい。
そっか、私はただ「やってみたかったんだ」と。
そして心のどこかに、現在予想されるリスクは、やっていく先に消滅するから(←たいていの予測される不安やリスクはそうなんですよ)大丈夫であるという漠然とした感覚もあるんです。
その感覚を、思いついた時には感じていたのだから、その心に従って、適切な行動を取れば良いだけの話なんですね。
それこそが何よりのリスク回避になる。
人に話す時は、バカになれ、ですよね。わかってもらおうとしなくて良い。まぁついついやるんですけれども。だって自分にとっては最高にワクワクする話だから、人も当然そうだよね、と、思い込んでしまいがちになるんです。
だからそこに持っていこうとしてしまう。

ちなみにママ友に留学の話をしないほうが良いのは、ママ友が同じ経験をしていないからです。誰もが自分の経験則で話すのに、留学経験がない人は留学がイメージしにくいわけですから、留学の楽しさを知らないから、まずそこを語れない。そこで、アドバイスというと、相談者と同じ視点で考えられることしかないわけです。
仮にママ友に留学経験があったとしてもかなり昔でしょうし、今現在、ママ友同士の共通点って「子どものこと」とか「お金のこと」になりがちですもんね。
同じ経験をしてうまくいった人、かつできるだけ最近にそうなった人、に相談するのがベストです。

適切な行動って、大事だな。
ただ行動すれば良いわけでもない、自分の心に従う行動。
学校に行きたくないと思ったら、心に従って適切な行動を取れば良い。逃げたいなら逃げても良い。でもね、ただ逃げるだけじゃなくて、なんのために逃げるのかまで考えられたら、逃げることが目的ではなくて手段になるから「なんのために」が叶うんです。
「逃げる」を目的にするよりも、楽しいことにつながっていく選択になります。

泣いて悔しい思いした甲斐がありました。
すっきり!


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by 4cubes | 2017-07-07 09:55 | 潜在意識 | Comments(0)

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