在り方が変わる、賢いお金の使い方

<気がつかない無駄なところに、お金使っていませんか?>

多少違いはあっても、世帯収入ってそんなに大きな差はなかったりする。
収入同じくらい、支出も同じくらい。
だとしたら、みんな同じくらいの生活レベルだということになる。
パートに行けば収入が少し増えるかもしれない。節約すれば支出は少し減らせるかもしれない。少しでも時給の良いところ、趣味が実益にならないかしら、できれば子どもは公立で、出費は少なく心は豊かに。

でも、いくら頑張ってもそこそこだと何も変わらない。99.9%でも変わらないんです。なんと100%じゃないと現実はまったく変わらないんです。
ちょっと節約しても、ちょっと工夫しても、ちょっと時給が良くても、ちょっと勉強頑張っても、実は何も変わらないんです。

でもすぐには収入は上がらないのだとしたら、今すぐできる方法を考えてみましょう、それは支出の方法を変えてみる事です。
支出がないという家はないのだから、どっちみち出ていくお金の、出ていき方を変える事で自分のマインドも変え、収入や豊かさを作っていく事ができます。
普通のことのようですが、心の仕組みにしっかりと沿っています。
お金のことですが、お金の使い方が変わることで在り方が変わる人もいると思う。

少し前に書いた、気にもしないような、でも払う必要がない「大したことない」金額が出て行っている場合があるのでそれを見てみます。

●コンビニATMで出金する手数料
●使わないアプリなどの月額料金
●今すぐ食べたいわけじゃない、余分なちょこっと買い
●安いからと買うストック

金額的には大した事がないって思うかもしれません。
これが月に1000円だとしても、給料から1000円マイナスになるだけだから、生活に支障ないと思うかもしれません、数字だけの話なら確かにそうです。

それよりも食費や光熱費を節約したら月に数千円はお得だし、ポイントとかフル活用すればもっとお得、と思うかもしれません。数字だけの話ならね。

でもこれは数字で見ているだけでは見えてこない事があります。
払う必要のないお金を払っている場合はただの「無駄、浪費」で、払うお金を少しでも少なくという行為は「節約、切り詰める」です。たいていの人は、節約には目を向けるけれど、その前の「無駄」に無関心な事が多いです。
節約の前に、そもそも払う必要のないお金を払っていないかを見る必要がありますし、節約をするにしても、必要なところに出すはずなのに罪悪感があったり、出ていく金額だけを減らそうとする損得勘定の使い方だと、払った分の「恩恵」を感じられないので「消費」にもならず「浪費」になり、結果的にお金だけが多く出ていってしまうことになっています。

まず
●使わないところには使わない。
●使うところには気持ち良く使う
を徹底しましょう。
そのためには、明確なお金の使い方の基準が必要になります。

垂れ流している少額のお金自体は大した事がないように思えても、曖昧な考え方のままだと家を買う時などに「ローンに組み込んじゃえば良いからついでに車も買い換えよう」みたいな「ついで買い」をしてしまったり、100均で何かを買って失敗したなと思う時「どうせ100円だから」と、そこから学ぶことをしないで、なかったことにしてしまったりするんです。
お金持ちは、100円の失敗でもそこに、感情こそ持っていかれないけれどそれを糧とし、次から失敗しないように策を講じます。だから100円すら、無駄なところに使ったりはしないものです。
お金持ちは、入ってくるお金よりも出ていくお金にシビアです。ケチじゃなくて、必要のないところにお金を使わないを徹底しているということです。

1円を笑うものは1円に泣く
お金持ちはケチだ
といったあたりの言葉の、真の意味が見えてくる気がします。

お金の使い方の例。
例えば先日、本を買いました。
大阪で受けた講座の先生から教わった本、2000円くらいしますが、先生から教わったその高いモチベーションのまま大阪にいる間に読みたいと思ったから、そのまま本屋さんに駆け込んで定価で買いました。かなり昔の本なので、アマゾンなら1円で買うこともできるし図書館で借りることもできるけれど、ここでは「高いモチベーションを維持しながら読む」を最優先としたので、迷わず定価で買いました。

もしこれが普段何もない時にふと「読もう」と思ったのであれば、まずは図書館にあるかチェックして、借りられたらすぐ借りたし、待ち人数が多いのであればブックオフかアマゾンで買っていたかもしれません。この場合は「手に取って読む」事が最優先なので、そこ以外には無駄にお金をかけないんです。そして図書館に足を運ぶ事やブックオフを覗くという事も普通に考えに入れます。

まず最初に、買うものに対して「自分が必要とする目的」を明確にし、それを最優先とし、そこに最適な金額を過不足なく使う。必要なら時間も使う。この基準でいつもお金を使えば、迷うことは少ないと思います。
見えてこないなら保留します。
あと、お金を引き出すのは手数料がかからない銀行のみにしています。
どうしても急ぎならそれを最優先とし、手数料を払ってコンビニでも良いと思いますが、そこから「あらかじめ余裕を持って引き出しておこう」と学び、次からは余分なお金が出ていかないようにすると思います。それは「備える」という事で、必要な計画性です。(ちなみに「今ここ」っていうのは、何もかも行き当たりばったりで備えないということではありません)

ただ「かわいい!欲しい!」という気分を満たしてくれる物を買うのももちろん正解です。「欲しい!」を満たしてくれるからそこで大正解。それなのに、買ったものに対してその後に「本当にこれでよかったのかなぁ」などと思うと、せっかく「その時の自分」に投資したのに、わざわざそれをただの浪費に変えてしまうんです。
買う、買わない、という数字の増減は、本質的な意味を持ちません。

お金の使い方のヒントになればと思います。


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by 4cubes | 2017-08-13 23:39 | 潜在意識 | Comments(0)

心の取扱説明書である数秘と、心の仕組みを知って、ほんとうの自分を生きたいと思う人の、心のお手伝いをしています。


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