人は失う方に不安を感じる

「通帳残高600円なのに、無料セッション
してていいんですか?」
(それどころじゃないはずでしょ?)

と、もっとずっと遠回しの表現ではありますが
こんな質問を頂戴しました。

うん、そうだよね。
昔なら私もそう思った筈だからよくわかります。

無料セッションには研究という意味もあるし、
他の意味もあるし、今は意図して無料にして
います。食い扶持ではないんです。

それと、お金の作り方を知っているから、
不安を持つことなく、無料にできるんです。
これは私だけでなくて、誰もが知っている。
必要なお金は必要な時に、必要な分、増やせば
心配はないのに、作り出せると思えなくて、
守る方にエネルギーを使ってしまいやすくなる。

人は「失う」という恐怖がとても大きい生き物で、
彼氏がいなけりゃ失う恐怖も感じないけれど、
素敵な彼氏がいて、素敵であればあるほど
失う恐怖も感じることがあると思うけれど、
まあそんなもんで。
大切だと思うと失う事はとても怖い。
愛と恐れの大きさはいつも同じ。

失いたくないと思えば思うほど、無意識に
相手をコントロールしようとするけれど、
コントロールなんて誰もされたくないから、
結果的にどんどん離れていく。
それって単に「失う恐怖の大きさ」から
きているもので、愛の大きさではない。
愛って事にして、自己弁護しているだけ。
本当に愛しているなら自由にさせてあげなよ
って事ですよ。
子どもにもね。

失うことの恐怖に加え、それに対して
できる術がないというのは、非常に受動的で、
自分ではどうしようもない、だから怖い。
でも「自分次第で解決できる」という事を
知っているだけで、安心感がまるで違います。
自分以外のものに依存する必要がないし、
その知恵で、人を助けることもできる。
それが幸福度と直結します。

自分にできることがあり、自分にも人にも、
役に立てられることがある幸せって、
日常でも経験があると思う。

戦争中は物資の輸入を止められたら致命的で。
相手に依存しないで食料を作り出せる事、
自給率を上げる事が大事なのは明確です。
白洲次郎は、戦時中の危機回避のためと同時に、
国民の安心へと繋がるのもわかっていて、自ら
農業をしたんじゃないかなと思っています。

家計がギリギリで回っているのだとすれば、
失わない程度に死守しているからかもしれない。
でも「失わない」代わりに「増やさない」方にも
死守しているので、増えもしないのだけれど。

そしてそれは自分だけではなくて、旦那さんや
自分の子ども、つまり自分にとって大切な人も、
ギリギリを生きていくという話に繋がる。
自分で解決する力、自分で創り出す力は、
生まれなくなってしまう。

意外と皆さん、のほほんと聞いてるけれど、
(もちろん想像の視点なので当然ですが)
投影に例外は、ただの1つもないのです。
顕在意識で認識できない複雑さはあるけど
「偶然」も「たまたま」もないんです。
ちゃんと投影します。
自分が恐れで生きていたら子どももそうなる。
だから、真に子どもの幸せを願うからこそ、
自分がまず幸せである必要があるんです。

病気でも貧困でもそれが連鎖をするのは、
遺伝や環境ではなく、受動的であるという
連鎖を断ち切らないからだと私は考えます。
(投影していく世界を変えないからとも)
能動的に生きる、病気のやめ方を知る、
お金の作り方を知る、知識を活かす事を知る、
自分や自分の強みを知る事は、
いつからでも、自分で自由に自分の人生を、
作り出せる事を意味していると思うので、

今がどんな状態であるかは、関係がない。
だから600円でも特に不安はないし困らない、
という事に繋がるんです。
不安とか安心って、金額の話じゃないんです。

精神的に強いってそういうことだから、
特別な人にしか備わっていないものではなく
誰だって今日からそうなれる。
(自分で気がついていないだけで、皆さん
日常でやっていると思うけどね)

昨日やったワークが良くて、自分に起こる
事象全てが人生の目的に集約されました。
丁寧に正確に人生の目的を知ることって、
ほんとうに大事だなーと思う。
それが見えてこないと、
やること全部ズレてくるからです。
(間違いではないし必然だけど、あえて
言うなら遠回り、という感じでしょうか)
今起こっている現象が、何のためであるか
知ることができれば、悲しい事も、
イラっとする事も、あ、なるほどねー!
に変わる。悪いことなんて1つもないと
いうことがわかる。
恐れなんて必要ないということがわかる。
良い人になるのではなく、黒い自分にも
OKが出せ、そこから学ぶこともできる。


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ここから自分のメモ

甘いものやめたらどうなった。
今ここの罠
自主的と主体的
ありがとうの裏(なんだっけこれ)
喜怒哀楽は分けられない
お金には2種類ある
無料がいい


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Commented by m at 2018-01-12 15:17 x
その質問、同じくー。
のりこさんのブログを読む時は、
出来るだけ頭で考えないように、心の奥の方で感じるようにしてるからそういう思考が出てきにくいのと、
研究という意味があるのは理解したけど、
お金の作り方を知ってる、誰もが知ってるって??
率直に言って、今のところ全然分かってないです。
Commented by 4cubes at 2018-01-12 18:44
> mさん

うん、誰もが知ってるし、やってる時あるよ!

急な冠婚葬祭、急な引っ越し、子どもが2人とも私立!みたいになっても「なんとかなる」でしょ?
それは「なんとかなる」んじゃなくて意識の上では「なんとかする」から結果的に「なんとかなる」って事なんです。

でもそんな風に、ギリギリ(本当はちょうど良い、なんですけどね)ってのが心臓に悪いから、ついつい備えようとするわけですよ。

でも何かのために500万貯金すると、今度はそのお金の辻褄を合わせるために、500万円出ていくための「目的」を作り出すんです。
だって「何かの時に使う」っていう目的があるお金なんだもん。そのために目的作らなきゃ、ってなります。
で、結果、自分の喜び以外の形となって出て行くよね。
不安解消のためにお金貯めても、その場合、不安を解消するために出ていく。

だから、頑張ってお金作って、わざわざ不毛な目的作って、そこにお金使う、なんてストーリー必要ないよね。

ってここまでわかりますか?

必要という目的が見えてこない段階でお金を得ても、喜びで出ていく事にならないので、全く意味ないから、だとしたら、必要な時にお金を得る必要があります。

顕在意識の話ではないですよ。
計画性とかって話でもなく、意識の話です。

で、その手段になるけど。

必要という認識さえ得られれば、お金は「ある」状態を作り出すんです。
「必要」があるんだから、その目的に合わせて「お金」が生まれます。

続く
Commented by m at 2018-01-13 10:07 x
はい、ここまで分かりますか?ってところまでは、
かろうじてついていけてると思います。

最後の2行は、理屈は分かる気がする、
上の方に書いてある、急な冠婚葬祭、引越しの例であれば。
だけど、じゃあどうしたらいいのかってが分からない。

普段の生活費はどうなんでしょう?
家賃とか食費みたいに、毎月固定でかかるお金とか、
固定じゃなくても、通常の生活にかかるものは?
Commented by 4cubes at 2018-01-13 15:57
> mさん

んーっとー
視点が違ってて。
文章でかんたんに説明できるかなー。

例えば、普通に生活してると、もらうお給料ぴったり使い切ったあたりで次のお給料が入ってくるんだけど、それは、次に入ってくるお給料を想定して(来月はいくら入るってもうわかってますよね)それに合わせて使ってるんですよ。

それが「ちょうど良い」と思えなくて「貯めなきゃ」とかなるし、そこに不安が生まれる事で、お金は増えても幸せでないお金になるか、お金が貯まらなくてさらなる不安を生むんですよね。

最初に、今の時点で無意識に「こんな人生を生きよう」「自分の人生はこんな感じだろう」(「どうせ自分の人生は貧乏なんだろうなー」なんかのネガティヴなのも含めて)というのがまずあって、それに合った金額ってのがあって、それに合わせた暮らしを現実化しながら生活してるんです。

だから、目先の目的のために、心のテクニックでお金を作るわけじゃないんですよね。
どういう暮らしをするのか、を決めたら、その通りに生活費も必要なお金も、調整されていきます。

シンプルなんですが、そこに、個人のいろんな思い込みが入り込む、それを調整する必要があるので、現実に起こる事は人によって違います。それについてはとてもここでは説明できないし、セッションしてもらうのが一番良いかなと思います。

でもほんと、これですよ。
描いた人生設定通りに、現実が創造されます✨
Commented by m at 2018-01-13 16:46 x
そうか、きっと今までも同じことを何度か色んな表現で
伝えようとして下さってますよね、きっと。
この説明を読むと、3%くらい、のりこさんが伝えようとして下さってるところに近づけた気もするんですけど、
多分思い込みが多くかつ強く、戻っちゃうんだろうな。
目先のあれこれじゃないんですね、
って言うかお金だけの話じゃなくて、人生を、もしくは自分をどう見てるか、認識してるかってことですか?
自分は仕事が出来ると思えば出来るし、出来ないと思えば出来ないとか、そういう?
前に自分に自信があると決める、っていう話をされてたのを思い出しましたが、それと同じかな。

我が家は今、特殊な経済状況にあって、
詳細を書くのは控えますが、次が入ってくる状態じゃないので、想像しづらくなってるのかも。
それで不安が大きくて、思い込みが強固になってるところがある。

今月の予約は埋まってますよね。
来月お話出来るといいな。
これが分かると大きく変わりますよね、きっと。
分かりたーい。
Commented by 4cubes at 2018-01-13 17:45
> mさん

あ、そんな感じです。
それが基本にあった上で「お金を必要とする目的」を設定すると、お金が入ってくることにつながりますよー♩

今月はすべての日がいっぱいです。
2月は1日からお申し込み受けつけます。
Commented by m at 2018-01-14 15:38 x
じゃあ来月になったら申し込みさせて下さい。
しつこくすみません、その前にあと二つ聞きたいです。

タイトルが、失う方に不安を感じるってなってるんですが、
失うことと何かが対になってますか?
なってるとしたら何だろうなとふと思いました。
通常は得ることなのかも知れないけど、
得る方に不安を感じるってこともあり得るのかなとか。
このタイトルに深い意味があるのかも知れないとはたと思ったのです。
それが何かヒントになるかも?と。

もう一つは、冒頭の通帳残高の話と、
お金は必要な時に入ってくるというのが結びつかないんです。
極端な例として挙げて下さったのかも知れないけど、
残高600円の時に、
急な冠婚葬祭が入ったらどうなるの??と言うより、
そもそも残高600円になるより前に入って来て欲しいんですけど!

ここまで書いて、以前知り合いが請求書が来てピンチ!ってなったら、
何故か支払いが延び延びになってたところからお金が入ってきて、
いつも何とかなるって話を聞いたことを思い出しました。
そんなギリギリだと心臓に悪すぎるけど、
それを不安に思わなくなるのかなー?
うーん、やっぱりまだやっぱりまだ分からない。
Commented by 4cubes at 2018-01-14 16:12
> mさん

対にはならないっていうか、そもそも「ちょうど良い」のに「失う」って思ってしまう幻想が不安を作ってるんです。
「失う不安」を対で考えちゃうと「得る安心」てなるでしょ。
で、人は誰でも安心したいから「得る」を選びたくなっちゃうじゃないですか。それがエスカレートして「得なくてはいけない」になり、失うことへの不安がますます大きくなっていく。「得る」のは全然安心ではなくて「得る」がただ1つの正解になっちゃうからもっと怖いってことです。

冠婚葬祭が入ってお金の帳尻が合わないのであれば、そもそも付き合いたくない人と付き合ってるからだと思いますよー。
わたしもお金の事は長く???だったからわかります。だからこそここで数行で書いても、今のmさんの理解の範疇でしかわからないってこともわかるし、あんまり意味ないと思う。文字、ほんと単なる情報ですから。実践してナンボなんです。

それより、請求書のピンチを切り抜けたその人に、その時どんな気持ちだったか、どの辺にどのくらいの不安があったとか、どっかで安心があったとかないとか、聞くのが良いと思います。一回でわかんないと思うけど、文字読んでるよりはずっと発見があると思います。

体感が大事です!
by 4cubes | 2018-01-11 10:17 | 潜在意識 | Comments(8)

心の取扱説明書である数秘と、心の仕組みを知って、ほんとうの自分を生きたいと思う人の、心のお手伝いをしています。


by のりこ