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全部の数字

潜在数秘術では合計で8つの項目の数字で観ます。
また私の数字になりますが、私の場合は
 
LP(思考パターン)4
 
D(行動、衝動)7
 
S(魂の望み)1
 
P(オフィシャルで見せている自分)6
 
M(中年期に得られる境地)11
 
B(思考を助ける数字)9
 
IT(強みナンバー)2,6,9
 
LL(持っていない要素)3,7,8
 
これで全部になります。
LP、D、Sは何度も上がっているので、こでは残りについて。
 
P6
仕事の場を中心とした、主に外で見せている自分の印象。
私は6で、人からは「世話焼き」的なふんわりとした印象に見られます。
男性脳バリバリなのに、そうは見えない(らしい)のはP6だからです。
一言で言えば「ゆるふわ」に見えているようです。
LP、D、Sを発揮するためのバランスを取るために見せている、または見られている、意味のある数字となります。
 
M11
中年期に得られるもの。
自分でも11の持つ直観力を得られている実感があります。
これまで使ってきた直感とはまた別の種類のものだと感じるところが興味深いです。
 
B9
もともと持っている数字でもあり、煮詰まった時に意識すると良いとされています。
わたしはあまり煮詰まらないので意識したことがないのですが、
煮詰まった時には、9の要素の、許容したりあえて決めない事が思考を助けます。
 
IT2,6,9
細々いくつか持っている場合は一つ一つが弱く、私の場合はあまり意識していません。
とある数字だけが極端に突出している場合は、それが大きな強みになります。
そんな数字です。
 
LL3,7,8
私は3(思いつき、無邪気、社交性など)を持ちませんし、8(管理能力、プライド、力強さ)も持っていません。
概念がないとも言えます。このあたりはどうしても手に入らないので、この要素が必要であれば自分で何とかしようとせずとっとと諦めて、誰かの手を借りると良いのです。
7(探求心、本質の追及、個人主義)はDで持っていますが、これについては解釈が変わりますのでここでは置いておきます。
 
全体の数字の解説はこのようになります。
これを、それぞれ組み合わせで見たり、全体で掴んでいくのです。
一つ一つの数字を単純に照らし合わせるだけでなく、立体的に見ていく、そこが醍醐味です。


by 4cubes | 2016-01-28 01:16 | 自分の事

一元視点で物を見つめ、物理化学の視点での引き寄せ、人の性質の分析解析を得意としています。、現在個別対応のみ承っています。


by のりこ