生きる力を育む潜在数秘術 基礎講座
2016年 10月 24日
もう、どうしましょうっていうくらいに楽しい1日でした。
ありがとうございました。
人数が増えて数が数えられなくなって、テキスト足りなくなってコピーに行ってもらって。
お世話かけました。ありがとうございました。
このブログを読んでくださっている時点でかなり話が早い皆様で、どんどん進み応用編まで行ってしまったにもかかわらず、心優しい方ばかりなので反論も特にないままハイペースで進みましたが、内心わかんなーい、ということがあれば、しっかり個別サポートしていきたいと思っています。
知識はひととおり終えたので、応用編では体感レベルに落とし込む予定です。
午前中は講座スタイルだったので、しーーーんと、真面目な雰囲気。
午後は全員の顔が見える配置に机を移動し、数字の面白いところの話で盛り上がりました。
私は気が利くようでそうでもないので、配慮不足もあったかもしれませんが、全員超素敵な人ばかり!
ほんとに心底、素敵な人と出会えることに疑いがないんだな私は、という事を確認しました。
ちょっとお前黙っとけ、というくらい放出して放心しています。
でも帰ってからも伝えたい事が溢れ、メンバー様に長文メールを送りつけてしまった次第です。
ブログにも書いていない、そもそもなんで人間はジャッジするのかという話。遅い時間に大変失礼しました。
数秘で「ジャッジ」という言葉が沢山出てきたから、その根本の話をしようと思って。
なぜジャッジするのかなんて、たいていの人は考えた事がない。だってそれで当たり前だから。
でも、じゃあなぜジャッジするのかがわかれば、今度はそのやめ方もわかるんです。
物事の本質を見ていこうというのはこのあたりにも言えますね。
とっ散らかった言葉が溢れて止まらない、GN3です。
ただ当たる当たらないという事ではない、という事を伝えたい潜在数秘術。
なぜそうなるのか、という本質を伝え、数字へのイメージを膨らませて。
数字は、数字だから無機質に捉えることもできるのに、その世界は本当に豊かで雄弁だと思います。
はじめましてでも数字でその人が「見えて」くるとたちまちその人に魅了される。
なんて彩り豊かな世界観を持っているんだろうと、出会った人みんなに対して思う。
ここまで人に興味を持てた、数字の世界に心から感謝です。
自分の人生にも彩りを与えてもらいました。
お土産もいただきました!ありがとうございました。
あ、こういう事書くのも野暮ですが、もしも、もしもね、どんな内容のでも、行った講座が合わなかったと感じる場合。
それは、内容云々ではなくて、自分が「合わないと感じる」わけなのですが、そういう時は忘れたくなってしまうし、または無駄使いしたと思いたくないから無理に良かったと思い込むようにしやすいのですが、そこを正直に明らかにして「私はどうして合わないと感じたのだろう」「なぜおもしろいと思えなかったのだろう」という風に捉えると良いと思います。
そこに気づきがあるから、大体向き合いたくないところに限って大きな気づきがあるから、向き合うと「あー、これを知るために行ったのか」という事がわかります。
そこに必ず必然が隠れているから「気づき」は宝物。でもその宝は、必ずしも「いい気分」からだけではないんです。
私なんてイラッとさせられた「頑固」と言われたあの一件が、今は感謝でしかないです。お礼状を書こうと考えているくらいです。
LP4が一番多かったです。6、9、11、7、33、あと3かな、といった感じで、全体的に落ち着いていました。
色んな数字の方がいるという事は、自分以外の数字もわかるし、そこから自分の数字も際立って理解していける。「違い」がニュートラルに浮き彫りになり、違っている事を楽しめる。そうそう!とか、へーーー!とか、あの場でそれぞれがただ違うだけ、を体感レベルで腑に落とすことで、無意識のうちにコントロールできると思いそうになる家族へもニュートラルに接していく事ができるようになっていきます。
自分が自分の数字を受け入れ、愛しいと自然に思える事になり、無理をすることなく人にも優しくなれる。
そうなれば、数字を知らなくても「違う」事は肚に落ちているので良いのだけれども、
自分でも自由に数字が読めるようになると、いつでも視覚的にその世界を見ることができるから。
ほんと数字、楽しいです。
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