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週末と新月



昨日は面白い会に参加してきました。絶対に信頼できると思える人から100%夢が叶うというやり方教えてもらったので、やってみよーっと。
ちょうど新月と絡めて実験できそうで楽しみです!
今日(夜中2時半頃)はさそり座新月。そして月曜日(月(つき)と月曜日は親和性がある)なので、新月のお願いにピッタリの日なんだそうです。

新月のお願いって、そんなに毎回やってて意味あるの?とか、考えてはいけません。
意味があるのかないのか、現実がうまくいっていない人の脳でいくら考えても、正解は出ません。毎回やる事に意味があるのかないのかなんて実際わからないし、実はそこはどっちでも同じなんです。ただ「疑問を持たずにやるから」叶うんです。
だって「疑う」ということは前提が「信じていない」ですから、現実化するのは…

今日は、ちょっとした音楽関係のライブに。
私は、音楽はそれほど聴かないのですが、自分のペースで聴く分には好きなのです。
ただライブだと「じゃあここでこんな風に言ってください」とか、心を一つにするために皆で同じ動きをしたり一緒に歌ったり、という事がかるーく入ってくるときがあって、そういう時に、さーっと冷めちゃうんですね。誰のライブであるかとかはあまり関係なく、自分のペースで聴けなくなるのと、私は乗ってくると集中するというかエネルギーが内側へ行く方なので、何かをしなくてはいけない雰囲気によって気が散る事で楽しめなくなってしまう。
エネルギーが外側へ開いていくタイプの方に合うパフォーマンスなのかな、と思うのだけど。

で、私の行動を表す数字はD7なので確かに内側へ向くのですが、本来無意識の行動なのですから、D7だったら「さぁみんなで一緒に!」と声がかかっても、空気読まずに一人で自由に好きにしているはずなのです。
ところが私は、ない概念のLL7もある。
D7(ある)なのにLL7(ない)という矛盾が起こっている。
つまり何も感じなくて良いはずなのに、そういうのやりたくない~、と強く感じてしまう。そこに気づいてしまいます。
合わせなきゃいけない気がするのですが、嫌だ、そんなことしてる自分て何?!と自分にダメ出しが入ったりします。
突き詰めると罪悪感。
人に合わせられない自分への罪悪感なのです。
(葛藤がなければ、合わせない事に疑問すら持たないから)
この事で、LLがより深く見えてきたのですが、私はLLがあって良かった。LLの概念が自分にある方が、より数秘を伝えられるから。
でもD7は「ある」のだから、人生の方向性はそっち(より1人に、より内側へ、より本質的)になるには変わらないのだから、罪悪感なくとことんやればいいんじゃない?と、導き出すことができるわけです。
「人と一緒だと合わせなくてはいけない」をまだ持ってるんだなー私。
右手の湿疹が治らないのもこれ、罪悪感ですね。

なかなか面白い、気づきの多い週末でした。
おもしろい事に、土曜日も多くの人と一緒にいたのですが、数秘の話をしたのもあって神領域のGN3が発動して、エネルギーは外へ外へ。めっちゃ喋りました。
(西洋占星術20年のベテランの方に、数秘のクオリティの高さと伝え方、褒められました!)
今日は同じように、はじめましてのメンバーばかりの中、D7で内側へ内側へ。後半ほぼ話さず。キャラが真逆です。
イベント内容が違うから、などではなく、自分がどういう価値観を持つかによって、そのように行動に出るというだけの話なのです。


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by 4cubes | 2016-10-31 00:14 | 潜在意識

一元視点で物を見つめ、物理化学の視点での引き寄せ、人の性質の分析解析を得意としています。、現在個別対応のみ承っています。


by のりこ