使命は「起こる」(1)Bの話

数秘で出す数字の1つにD(ディスティニー)
というものがあります。
これは、無意識の「使命」や「行動パターン」
「衝動」などを示しますが、
私ならD7だから、研究や分析、探求、
そこから新しい概念を生む、などが使命。
(もっと言えば、LP4、P6なので、人の
暮らしに直結するような研究や探求)

そうすると、使命と言われたら、じゃあ
暮らしを探求するような仕事を探そう、とか
そういう勉強をしようとしてしまうのだけど
実際のところ、その作為は
「思考が考えて起こすもの」に過ぎなくて、
顕在意識で考えたものはどうしても、自分の
価値観が入ってしまうものだから、それでは
どこかに混じりっけのあるものになる。
似て非なるものになってしまう。
料理の順番が違うのだ。

D(使命、行動)は「起こる」ものだと思う。
自分を生きているとそれは勝手に「起こる」
ものであり、起こすものではないなと。
大した違いがないように思えて、実はとても
大きな事ではないかと思っています。
視点の方向がまるで違うから。

上にある「衝動」を考えるとわかるけれど、
衝動を「起こす」ことはできないし、
衝動を自分の理性でコントロールする事は
できないのだから、これを、起こすには、
無理のない形で自然な状態で起こすには、

それを起こすための準備が滞りなく、
整っている必要がある。
それはつまり、自分を整えていく事。

そうやって逆算していくと、
はじまりはBになるのだと私は考えていて。

Bは自分の生まれ日を、1桁になるまで
足して算出する数字です。
私は27日生まれなので、2+7=9 → B9
11日生まれ、22日生まれは、
一桁にしないでそのまま。

Bは過去生(前世)である。
今の肉体の前に何度も違う人を生きていて、
それを継承したもの。
だから自分の肉体において、
自然に「できる」事でもある。
魂レベルでの「得意」という感じ。

そして、自分が生まれる時にはすでに
「持っている」し「ある」のが当たり前の
性質なので、まずはこれが基準になる。
どの価値観にも左右されない、
生まれたての状態。

Bは、理屈抜きでただ「ある」存在で、
そこに何の説明も理由もない、
あるのが当たり前の自分の持つ感覚。
心の奥の方にあって、自覚しやすい人と
自覚しにくい人がいると思うけれど、
何の価値観もついていない、
ネガティブでもポジティブでもない感覚。

私はB9ですが、自分の根底にある
達観性を感じるし、割り切れる感覚を
持ちます。良いも悪いもない、ただある。
バッサリと何かを切ってしまえるほどの
どこか冷徹な部分も標準で持つ。
そこにジャッジはなく、ただある。

このBは、非常に女性的で、感覚的で、
でもそれが本来の自分でもあり、
「思考がゴチャゴチャする時は、Bを
意識するのが良い」と習ったけれど、
実際その通りでもあるのだけど、
ではそれがなぜなのかというと
「原点の自分に戻れる」
からなのだという事なのだと思う。

けれどもBは本来「対処」として使う
ものではないと、私は思っていて。
(そもそもすでに「ある」のだから、
つまり道具ではない)
Bというのは、自分の内側の、最も奥の、
やわらかい、あったかいところにいる、
自分の中の、小さな自分のうちの1人で、
インナーチャイルドとも言うけれど、
存在することがすでに宝物である存在の、
見つめて、癒して、安心させてあげる
存在を表してもいると思う。

だから、Bを無視したり軽視しないで、
その存在を見つめる事が大事だと私は思う。

その自分を中心に、数字が巡る。

B1は根っこにある当たり前の決断
B2は根っこにある当たり前の繋がり
B3は根っこにある当たり前の楽観
B4は根っこにある当たり前の平穏
B5は根っこにある当たり前の好奇心
B6は根っこにある当たり前の愛
B7は根っこにある当たり前の観察
B8は根っこにある当たり前の繁栄
B9は根っこにある当たり前の達観
B11は根っこにある当たり前の無為
B22は根っこにある当たり前の包容

奥の奥にある、柔らかいけれど強いもの。

B7の人は特に、外側から見ていても
その雰囲気に共通する部分を感じられる。
他にどんな数字が来ていても、一緒にいて
エネルギーというか、空気が、そこだけ
真空の状態のようになっているから。

B3やB6もその雰囲気でわかる時がある。
エネルギーを発しているんだと思う。
一方で、LPやSは、その性質が、
行動や言葉となって出やすい気がする。

息子はB1で、彼の持つ他の数字では
説明できないような芯の強さと決断力、
能動を感じる。

私の彼はB6で、ああこの人は絶対に
人を見限ったりしないだろうなという
絶対的な包容力を感じるのだけど、
それはやはりLPやSで説明がつかない、
Bという数字から生まれている。

Bの話で長くなってしまった。
でも実は、Bは過去性だと書いたけれど、
そしてそれは紛れもなく自分なんだけど、
それはもうベースの部分の話であって、
それとは別に今世の課題があり、
自己成長するためには、それを生きていく
っていうのが大事になるわけです。
次はそんな話に続きます。

久しぶりに数秘の話を書きました。
協会を抜けちゃったので自由に、自分の
見解と研究について、書いていこうと思う。


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by 4cubes | 2018-01-07 10:28 | 潜在意識 | Comments(0)

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