過去の思い込みを見つめる

少し固い例えになるかもしれないけど。

終身雇用制度が崩壊した理由について
あなたならどう考えますか?

ーーーーー
景気が悪くなり、物が売れなくなった。
時代の流れが速く会社が安定しなくなり、
終身雇用制度が成り立たなくなったから。
ーーーーー

と当時考えた人は多かったと思うし、
今もそう考えている人は多いかもしれない。

でも、こう考えることもできると思う。

ーーーーー
インターネットが普及する前、
技術革新と伝達のスピードが遅い時代は、
それに伴って会社というものの寿命も
長かった。(というより伸びた)
新しい技術が生まれる速さ、その伝達の
速さの進歩で、1つのモデルが持続する
という意味では、会社の寿命は
短くなった。故に、終身雇用制度は
時代に合わないものとなった。
ーーーーー

この2つは、どちらが正解という事はない
けれど、自分が仮に漠然と手に入れたもの
だとしても、世の中のニュースについて、
どう解釈したかについては
今クリエイションしている自分の暮らしの
デザインに、大きく関わってくる部分です。

⑴をベースとしているのと
⑵をベースにしているのとでは、
どっちが自分にとって明るい未来に
繋がりそうだと思いますか?

⑴は「仕方がない」というニュアンスを含み
諦める方に心が動きやすい気がする。
⑵は、何となく「時代の変化なのか」と、
フラットな感じになりませんか?
⑴はなんとなくネガティブ、⑵は単なる
事実、というイメージに、私は捉えました。
そして⑵は、技術の進歩があったから、
という、得たものも明確になっているから、
悪いことだけじゃなく、トレードオフが
成り立っていることが見えています。

起こっている事は同じ。
でも、そこにどんな解釈をつけるかで、
気持ちのベースになるものが違うし、また、
毎日の暮らしに関係がなさそうな事にも
私たちは日々、解釈をつけて生きていて、
それが自分の人生を作ってもいるし、
すでに終わったことについても、その解釈が
なんであったかというのは、その後の自分の
心のベースを作っているもんなんですね。

だから、機会があるごとに、自分にとって
望ましい情報が得られた時、自分の価値観を
上書きしていくのは、これからの自分に
大きな影響を与えるものとして考えると、
とても有益だなと思う。

終身雇用制度崩壊の事なんて日頃忘れてるし、
もう今更蒸し返しても現実は変わらないと
思うかもしれないけれど、
確かに事象は変わらないけれども、
自分の前提を作るその解釈については、
今からでも変えられるわけです。

だから、ニュースのどんな情報をどう拾うか
っていうのはとても大事だし、それも
どこから拾うのか、そしてそして、
望ましい形で更新していくための情報収集も、
継続していくのが良いと思うのです。

政治や経済、金融、IT、難しい分野について
暮らしに直結していると言われればそうだと
思うけれども、そうは言っても、
とっつきにくい感じもする。
なんだかんだ興味関心を持ちにくい。
でも、これから新しく勉強したりしなくても、
上手に情報収集をする事で、自分の暮らしの
濃度を上げていける強い味方にもなるなら、
利用しない手もないと思うのです。

世の中の大きな動きもそうだし、身近な
人間関係から入ってくる話もそうだし、
これは全てに言える事かなと思う。


■ お問い合わせ、お申し込みは、こちら からお願いします。

[PR]
by 4cubes | 2018-01-09 13:33 | 潜在意識 | Comments(0)

一元的視点の世界、物理化学の視点での引き寄せ、現在個別対応のみ承っています。


by のりこ