価値とか認定とか
2018年 07月 27日
認定講座(資格取得講座)たくさんありますけど、誰か一人の作ったものですもんね。
自分が得たい知識を得るのに認定講座受講するけれど、認定が欲しいわけじゃないんだよなあ…と思ってたのはこの辺りの違いというか、違和感だったのかなあ。
認定制度は作った人が楽にはなりますよね。
時間的にも金銭的にも。
ほんとそれ。
習う時に対価は発生しても、その先のそれは必要なのかな、ですよね。
メソッドの純度を守るため、という名目で、良い事だと思っている人も多いけれど、本来は知識や知恵は囲い込むようなものではないのに、今の認定講座などは古い近代的に視点なっているから、無意識の囲い込みになるし、もっと言えば、その人の心の弱さの反映なんですよね。
形のある物を仕入れすると儲からない時代、無形のスクールビジネスは、この時代にもってこいですよね。


わ、そうか!
心の弱さの反映なんて思いもよらなかったです。
知識は囲い込むものじゃないからこそ、「誰からそれを得るか」が重要になるのかなあ。
スクールと言えるほどの規模も生徒もいないけど、振り分けたらわたしもそっちに入るのかなあ。