なぜ一元的視点で生きると全てがうまくいくのか 1

悪いことにフォーカスしていると、
それが前提となって悪い現実を作り出す

とか

良い気分でいれば、良い現実を作る。

物理現象としては100%その通りですが、
説明としては弱いんですよね。
なんでそうなるの?って。
その根拠がないと、無意識レベルでは
絶対に理解できない。

例えば「旦那が話を聞いてくれない」
という現実があって、それに対して
自分が嫌な気持ちになっている時、

よくあるのは、自分から話をしても
反応が薄い、乗ってくれない、
コミュニケーションとりたいのに。
心のどこかで、私もできることを
やろうと頑張ってるのに、と思いつつ

でもそれは、本当の意味の、
コミュニケーションを取ろうとしてるのか?
というところにまず立ち還る必要があって

自分から話しかけている「のに」
コミュニケーションとりたい「のに」
できることをやっている「のに」
「反応が薄い」というそれは

相手に察して欲しい、こっち見て欲しい
というコントロールが入っていて。

それは受け身の状態。

受け身は二元的な視点。
振り向いてくれるのが良くて
振り向いてくれないのは良くない。

相手が話を聞いてくれるかどうかに
自分の幸せがかかっている
という二元。

一元でいる時、
相手が話を聞いているかどうかは関係なく
自分が主語なので

相手の状態や反応に左右されない。
主体的であり、相手の反応も
どちらでも良いと心から思える。というより
はなっからそんなこと気にしていない。

そのため相手はコントロールを感じないので、
話を聞こうという感覚になるのが自然。

という言い方はこれまでにもしてきましたが、
さらに別の言い方をすると、

ノージャッジでいる時、それは同時に
どんな結果も肯定的に受け入れられる
視点である、と言える。
自分がノージャッジであり、
結果に対してもノージャッジだから。
起こることに「良い悪い」がなく、

仮に相手が自分に「バカ」と言っても
それを「悪い」あるいは
自分が傷つけられた、という感覚にならない

なぜなら、
そこにも、なぜなら、が大事なのですが、

自分が一元的視点でいるときには、

どうしてその人が自分にバカと言ったのか、
その人の今ある心理状態、
その奥にあるその人の価値観、それがどう
培われてきたのか、というその人の持つものを
たとえ自分がそれを見て確認したわけでなくとも

その人だけでなく目の前の現象すべてが、
根元的にどこからどういうメカニズムで起こって、
この現象になっているのかということが、
瞬時にわかるし、そこには不合理がないので

そこにはただシンプルに
「あぁ、そうか」という
ストンと落ちる感覚だけがある。
それ以外は、ないんです。
だから腹も立たされないし、
悲しくもさせられないし、
全ての受け身がなく、
現象をそのまま受け入れるという主体はあり、
その意識のまんなかに自分がいる。

受け身と能動が瞬時に起こって統合される、
そんな感じでしょうか。

これが一元的な感覚です。

そういう意味で、相手の数秘を知っていると
例えば相手がどうして「バカ」と言うのかが
(自分とは解釈が違うことが)わかるから、
相手を理解しやすい、
自分や相手を責めなくて良い、というのは
その一元的視点を持つための入り口としては、
非常に良い、という部分も持ちつつ、
それはあくまで入り口としての役割であり、

そこにとどまっているだけでは
二元的な使い方しかできないのもまた事実で

「あなたは3だからそうなのね。
私は4だから違う」のような、二元的分離を
生み出してしまったりもする。

ツールというのはどこまでもツールであり、
ニトロのようなもので、毒にも薬にもなれる。
二元的視点を毒だとは言わないけれども、
皆が解放されたいはずの「苦しみ」を
せっせと量産しているのは、二元的思考だから
そこを選ぶ必要がある人は、
そう多くはないはずだっていうのが私の考え。

目の前の事象に対して、これはこうだから
こうしたほうが良い、みたいなところで
話をするのは、ラチがあかないというか、
根本的な解決や、苦しみからの解放に
繋がらないとわかって、
面白みはないし、
わかる人は、今は少ないかもしれないけれど、
抽象度高い話を書き留めていこうと思いました。

誰のためでもなくて、
ただエネルギーを、人に向けないため。

今やっている長期プログラムでは、
その抽象度の高さを現実的視点に落とし込んで
実践していくので、現実的ではありますが
それでも、即効性があってミラクル、奇跡な
感じではなく、確実に浸透していくけれど
とても地味に、でも変容が起こるもの。

変容に時間は必要だけど、
私たちに時間はそんなにないことも事実。


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Commented by さっちも at 2018-08-05 05:51 x
何度も読んでいます。一元的境地、とても興味深いです。
今は全てを理解出来ていないけれど、いつか芽吹くモノを蒔いてもらっている感じ。

続きも楽しみにしています。
Commented by 4cubes at 2018-08-05 13:15
> さっちもさん

ほんの少しの視点の違いなんです。
一元的視点で物を見る事ができるようになると、ああ、何だ、そういう事だったのか、と
拍子抜けするかもしれない。
それでも、そこには大きな根源的な違いがあるとも言えます。

生き方は、している人がそこそこいるけれど、
説明している人は少ないから二極化するのでしょうね。
by 4cubes | 2018-08-04 11:09 | 潜在意識 | Comments(2)

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