時間錬金術

どなたかのブログで読んだだけですが、

自分に子どもが生まれて、
その子が大人になるまで、
どのくらいの時間を一緒に過ごせるのかを
計算すると、

小学校卒業する頃で、一緒に過ごせる時間の
55%が終わるそうです。
高校卒業時で73%が終わる。

数字にすると、一生のうち我が子と
過ごせる時間は
母親で7年半、父親で3年半。

うん、短い。

と数字だけを見るとそう感じますが、
私個人的には、そんな感じに思えない。
もっと長い気がしています。
それはなぜかというと、長く感じるように
過ごしているからです。

人は時間の長さを、数字の時間の長さ
そのままの分、感じるわけじゃない、
というのは、誰もが日々
肌でわかっている事だと思います。
同じ1時間だとしても、
楽しい時間はあっという間、
苦痛な時間は長く感じる。
この「感じる時間」の長さが、
その人その人にとっての実際の時間、
なのだと思います。

楽しい時間はあっという間なのであれば、
子どもと過ごす時間もあっという間に
なると思うかもしれませんし、
実際そう感じている人も多いと思うけれど
これは殆どの人が思い違いしているかも。

一点集中の幸福感はあっという間ですが、
恒常的な幸福感はとても長く感じます。
人が「楽しい時間」と思っている多くの
時間は、確かに楽しいけれど、
心のどこかで「今楽しんでおかないと
次はもっと先になる」という損得勘定、
期限つき、条件つきの楽しさになるので、
非常に二元的、限定的になるんです。
終わってほしくないと思えるほど幸せ!
なんじゃなくて、明日から仕事だから、
少しでも幸せが長く続いて欲しい!
という理由で続いてほしいと思うから、
コントロールしようと思えば思うほど
意識において、抗えば抗うほど、
当然、幸せを感じる時間は短くなる。

一元的視点を持つようになると、
恒常的に幸せなので、常に楽しく、
時間も長く感じられますし、実際長い。
さらに、同じように限定的な、
旅行とかそういう「楽しい時間」の時も、
「終わってしまう」事は単なる物理現象で、
終わる恐怖を感じる必要がなくなるために、
二元的視点よりもずっと物理的時間も長く、
感じ方の時間も長くなるのです。
魔法でもなんでもない、
シンプルな原理があるのです。

うちの息子、あまり家にいる方じゃないし
実質的に一緒にいる時間は、
そんなにない方だと思うのですが、
かなり一緒にいる気がします。

時間錬金術がわかってくると、
お金の錬金ができるし、
人間関係も錬金できる。
というか、全部一緒、繋がっている、
と言うと、どこかで聞いた話になるけど、
りんご2個とみかん3個の問題を、
えんぴつ2本と消しゴム3個の問題に
するような、応用の効く話でありながら、
自分で置き換えなくても自動で置き換わる。
という感じです。

数字的には短いその時間に、殆どの人が、
かなり心を持っていかれているのだなと
いう事はわかりました。
それを、長く愛おしい時間にできるし
その長さは時間の数字的長さではなくて、
密度、濃度なのだと思う。
そして質。

時間錬金術って、時短で色々できるとか
そういう事じゃないです。
それでいえば私なんて、絶対無理。
性質的に、D7にそれは無理でしょう。
D5に比べたら100倍くらい劣ります。
そういう事じゃないわけです。
その考えだと有利、不利ができてしまう。

誰もが、自分の意志で、錬金できる。
大事な時間を濃く過ごすことができる。
それはやはり、どんな性質かに頼らない、
法則であり、具体的な再現性。
それをどう現実化するか、の段階で、
その性質が活かされる、ということです。
D7ならじっくり作戦立ててから動くし
(というより自分は動かず、動かすし)
D5なら、動きながら考えるとか、
その表現はそれぞれになりますが、
根底にあるものは、同じだと思う。


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Commented by くどう ちはる at 2018-08-22 00:40 x
今回のブログの内容に合っているのかわかりませんが、最近気がついた事があります。
もうコップに半分しか水がない。まだコップに半分も水がある。と思うかでネガティブかポジティブという考え方が流行った時期がありましたよね。
ただ単に、コップには水が半分入った状態だ。からスタートして、ポジティブもネガティブもなくその今ある現実をそのまま受け止めて、コップの水の量にとらわれずに、生き方が左右されない考え方だってあるのになぁ。そのコップの水はもちろん自分が使ってもいいし、その状態を保てるなら、そのまま取っておいてもいい。全部誰かにあげてしまってもいい。
コップに水が半分合った事実は変わらない。もっと自由に柔軟に考えて生きていけたらいいなぁと思います。
Commented by 4cubes at 2018-08-22 14:26
> くどう ちはるさん

そうそう、そういうの、ありましたね。
コップの水の量にとらわれずに生きるのがあると同時に、とらわれて生きるのも、同じようにあるんですよね。


by 4cubes | 2018-08-20 10:31 | 潜在意識 | Comments(2)

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by のりこ