ざわつくことが大事

このブログは読者数も少ないですし、
普段メッセージが頻繁にくることもないのに
今日の息子の話のあと、4件も
要は「ざわつきました」といった
メッセージをいただきました。

子どもが自分で自由に未来を切り開けるように
なってほしい。でもなかなかうまくいかない。
なのに他人(私)はそれをすでにやっている。
もしもそういうことなのだとしたら、
そりゃざわつくでしょう。
心の底から願ってやまないものを、
すでに持っている人がいるのだから。
過去の私もそうでしたからよくわかります。

でも、その感覚こそが人を、現実を変える。
だからとても大切なことで。
そして、一旦ざわついたら、それを越えるまで
ざわつきは続き、後戻りもできないんです。
でも気持ち悪いし、そこを見ないようにして、
なんとかやり過ごそうと思うのですが、
後戻りできないために、ずっと引きずります。
不安やざわつきは、現実を変えるために
物理的にも必ず必要なものなので、
必要だから、ある。
観念的に「それはあなたにとって必然」
みたいな言葉がありますが、それではなく、
不安定と変化は、セットであり、
切り離せないものだからです。

特に子育ては期限付きですから、
取り返しがつかないものの1つだと思う。

私も、ざわざわしたところは怖くとも見た。
意味がわからないし、霧の中にいるように、
すっきりとしたものは何も見えず、
ほんと手探りでした。手応えも感じられず、
整合性は取れず、どこをどうして良いか見えず、
それでも。
なんだか分からないけれど目だけは逸らさず
ざわざわする人こそ会いに行く、そこから学ぶ、
嫌な気持ちにも何度もなってきて。
絶望もして、でもその絶望すらまだ甘くて、
もっと先があって、いつになったら終わるの?
そういう事を通して、得たことで、
これは違う、あれは違う、どんなに有名な人の
話でも全部自分の気持ちに従って、
違和感があるところは全部潰してきたし、
その全てに説明ができるようにしてきた。

それをまとめたものを講座にしています。

私の講座は、
人によってはムカつくことも多いと思います。
私ははっきり言うからです。
でもムカついた方が、望みの成果に
繋がりやすいことは確かです。
だから、1mmも好かれようと思わないし、
講座中は、友達になろうとも思っていない。
だから私にとって講座開催っていうのは、
決してワクワクではないのですけれども。

ま、それはともかく、どうして長期講座を
やってきたかというと、一言で言うと

子育てしている主婦が、今の世の中で
残念ながら、一番の情報弱者だからです。

学歴もあり、スマホなどの情報機器も使い、
新しい情報に疎いわけではないのだから、
そうは思えない人が多いと思うけれども、
実際はそうなのです。
それはもう絶望的に。
だから、目の前の女性たちに少しずつ、
大事な事を伝えようと思ったんじゃないか、
と今思えばそうなのですが、
でも、どうも、やっぱり時間が足りないし、
ここらでアプローチを変えていこうと思い
ひとまず最後の講座にしたわけです。

「普通の幸せでいい」って、昨日話題にも
上がった話で、みんなよくそれ言うけれど、
「普通の幸せ」なんてないから。
「普通」って意味がよく分からないのですが、
「普通でいい」って言っている時は、
その「普通の幸せ」は手に入らないです。
普通「で」の「で」がまず妥協点ですし、
妥協しているならそれは、そもそも幸せ?

日常会話の細かいところに自己矛盾はあり、
そういうのは、心の奥が言葉になって、
表に出ている現象です。
その言葉から自己矛盾を洗い出す事も
できるし、気が付いた時から変えていける。

言葉は魔法だと思う。

文字にも音にもならない、行間とか、
話さない、という表現からも言葉を感じて、
その人の心が何かを訴えているのがわかるし
ただ表面的な意思の疎通を図るための
それは道具などではなく、
その人の持つ人生を豊かに表現する手段だ。

非常に強い怒りで満ちているときでさえ、
私は、自分が発する言葉のひとつひとつを、
もう1人の私が聞いてさらに音読していて、
いわゆるそれも「俯瞰」なのかも
しれないですけれど、
さらに自分の話す一文字一文字、
脈ではなく、文字のひとつひとつですら、
相手へどう伝わるかを自分で捉えながら
話している自分がいる。例えばそこに、
微細なコントロールが入っていると思えば
それをすぐさま自分でキャッチして、
自分を整え、すぐにまた別の言葉で補い、
相手との関係性をナチュラルに戻すことも
できる。
テクニックといえばそうかもしれないけれど
ひとつひとつの言葉や意味をなさない文字も、
発する時にはそこに自己矛盾がないか、
自分で精査しながら外に出しています。

そうやって紡ぎ出していく過程は、
自分の内側ではアートになっていて、
外に出していく時には、デザインされた
言葉になっているのかもしれないです。



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by 4cubes | 2018-11-06 08:05 | 潜在意識 | Comments(0)

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