もうずっと、とことん、意味が分からないくらい「何もしない」毎日を過ごしています。
だからネタはない。
自分の脳内に、たくさんあるけれど、蓄積されて、ギューッと、あえてアウトプットしないで待っている。
エネルギーを上げて上げて、臨界点を超えるのを見守っているところです。
やっていることは数秘と意識の研究だけです。
「引き寄せの法則」や「数秘」が、法則として成立している事をとことん確認し、再現性を高めるためにただただこの世の仕組みの整合性を考えています。確実に現実化するための装置を組み立てています。
何もしないと決めた時、それでも自分が無意識のうちにやっていることは、これ1つしかありませんでした。
凝縮して凝縮して。
毎日毎日、恐ろしいほど、1円にもならない感が増すばかりです。
こんなことしていたら、生活が破綻するでしょ?
子どももいるのに。まだ養育中なのに。
綺麗ごとなんかじゃないし、伸るか反るかの賭けだし、結構勝ち目なんてないような賭けです。
ではなぜそれを選択したのか、はひとまず置いておいて。
先日、ひょんなことから、仙豆を食べたんです。
「仙豆」とは、ドラゴンボールに出てくる架空の食べ物で、凝縮されたエネルギーの塊なのかな。
とにかくそれ一粒食べると、一週間は何も食べなくても平気とかそういうものです。
楽天などで「仙豆」という名前の、サプリなどの商品は売っていますが、それでもなく。
人が作った手作りのお菓子なんですが。
ひとついただいて食べた時、これは仙豆だと確信しました。
もちろん、スーパーなどで手に入る食材だけで作られているものなので、特殊な何かが入っているとかではないし、くれたその人の能力とかそういうものでもないと思うのですが。
食べた瞬間、エネルギーを食べるとはこういう事で、自分が日頃食べているものは、エネルギーじゃないという事も、わかってしまいました。
それを食べた瞬間、食生活が一瞬で変わりました。
からだが欲するものががらりと変わりました。不思議ー。
もちろん食生活とは習慣なので、今、結論は出ませんが。
私は、量はあまり食べないんですが小太りです。
実は量ではなく、余計なものを摂取していたのかもしれないと思いました。
で、その余計なものが何で、余計でないものが何かも、すとんと理解できた気がしました。
これは人によって違うのだろうか、いや、たぶん同じ気がする。
オーガニックが良いわけじゃなくて、結論としてオーガニックに行くのはよくわかりました。
でもオーガニックでないものももちろん選択する。
自然のものとケミカルは、なめらかな関係性なのだろう。
で、そのお菓子、あまり売っていないのですが、買ったり、食べに行ったり、自分で作ってみたりしてみようと思います。
他のものでも、自分で作っても仙豆の本質が再現できるのか。
自分が真にやりたいことはすぐ行動する。人ってそんなものだと思う。
材料もさっそく昨日、全部揃えました。